インターネット回線
DAZN(ダゾーン)はネット配信。スカパー!はテレビ配信
スカパー!はテレビ配信だったので、電波を受信する機材(専用アンテナやB-CASカードなど)を用意すれば、高画質の映像を安定して観ることができました。
DAZN(ダゾーン)はネット配信のため、インターネット環境さえ整っていればスマホやパソコンで気軽に視聴することができます。
インターネット環境さえ整っていれば、、、と書きましたが、NTTさんやKDDIさんのおかげでわたしのような田舎でも4G(LTE)回線でサクサクです。
試しに自宅にいるとき4G(LTE)回線でDAZN(ダゾーン)を視聴してみましたが、サッカーの映像・音声ともに問題ありませんでした。
しかし、視聴後にデータ通信量を調べたところ、予想以上の数値に唖然としました。。
DAZN(ダゾーン)でJリーグを1時間視聴したデータ通信量は?
試しにDAZN(ダゾーン)を4G(LTE)回線でニューイヤーカップ長崎vs鹿島戦を視聴してみました。
そのデータ通信量の結果は、、、
4.08GB!!…
docomoの公式アプリで、15:00に視聴開始〜16:35に視聴終了後すぐに通信量を調べた結果
1試合で約4GBということは・・・
DAZN(ダゾーン)で週末に1試合Jリーグを視聴するだけで、1ヶ月に約16GB以上もの通信量が必要ということ。
ちなみに、わたしはdocomoのシェアパック10(10GB)を契約しているので、アウトですね。。
てっきり、1試合にかかる通信量はせいぜい約1GB程度だろうと予測していたわたしにとってショックな数値です。
もしも速度制限がかかって通信速度が128kbになってしまったら、DAZN(ダゾーン)で視聴できなくなるどころか、LINEやSNSをやるにも支障が出てきてしまいます。
画質を落として通信料を節約しようにも、DAZN(ダゾーン)には画質を調整する機能はついていません。。
でも、各キャリアの大容量プランは高すぎる・・・
「じゃあ、大容量データプラン(SoftBankならギガモンスターとか)にすれば良い!」
と思うかもしれませんが、各キャリア共になかなか高額になってしまうんですよ。
docomoの場合
家族で分け合えるプラン | パケットパック定額料 |
シェアパック15 | 12,500円 |
ウルトラシェアパック50 | 16,000円 |
ウルトラシェアパック100 | 25,000円 |
1人で利用するプラン | パケットパック定額料 |
ウルトラデータLパック(20GB) | 6,000円 |
ウルトラデータLLパック(30GB) | 8,000円 |
auの場合
パケットパック定額料 | |
データ定額20(20GB) | 6,000円 |
データ定額30(30GB) | 8,000円 |
SoftBankの場合
パケットパック定額料 | |
ギガモンスター20(20GB) | 6,000円 |
ギガモンスター30(30GB) | 8,000円 |
上記のとおり、各キャリアとも大容量データプランにすると少なくとも月々6,000円(税別)もかかってしまいます。