この時期は各チームの移籍情報が多くみられますね。
「この選手は今はこのチームにいるんだ!」
「あの選手、引退しちゃうんだ。」
「その選手、移籍先も決まってないのに退団しちゃうんだ〜」
みたいな意外な発見もあります。
↓移籍情報
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/transfer/j1
スポンサーリンク
ここ数シーズンの話題になった移籍
浦和レッズのサンフレッチェ化
昨季、サンフレッチェ広島のJリーグ連覇に大きく貢献した日本代表GK西川周作は、かねてから噂のあった浦和レッズへの移籍を決意した。これによって加速した「浦和の広島化」が、オフのJリーグを賑わす話題の一つとなっている。
http://number.bunshun.jp/articles/-/777511
昨年の記事を引用させてもらいましたが、
今年は石原選手も移籍したようです。
ちなみに石原選手は2014シーズン10得点で
佐藤寿人選手(11得点)の次にゴールを決めていた選手です。
宇佐美貴史 G大阪に復帰
期限付き移籍していたドイツ1部ホッフェンハイムからJ2のG大阪に復帰した元日本代表MF宇佐美貴史(21)が18日、大阪・吹田市内の万博練習場で会見した。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20130618-1144322.html
「日本に帰るならガンバしか考えていなかった」
という発言はガンバサポーターなら誰もがうれしかったと思います。
小野伸二 コンサドーレ札幌へ移籍
コンサドーレ札幌は16日、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC(オーストラリア)に所属する元日本代表MF小野伸二と2014年6月1日からの仮契約を締結したと発表した。小野は2012-13シーズンのAリーグでは26試合に出場し、8得点を挙げていた。
http://nofootynolife.blog.fc2.com/blog-entry-626.html
オーストラリアで再び輝きを取り戻した小野伸二選手。
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズのサポーターからも愛されたところが
彼の人間性を表しているのではないでしょうか。
セレッソ大阪がディエゴ・フォルラン獲得
セレッソ大阪は、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが、2014シーズンに同クラブでプレーすることで合意したと発表した。
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140128/165088.html
フォルラン選手が入団会見でなかなか長めのコメントを
日本語で流暢に話している映像を観て
「日本のことを本当にリスペクトしてくれているんだな〜♪」
とうれしくなりました。
必ずしも大型移籍がチーム成績と一致するわけではない
2014シーズンの結果から
対照的な2つのチームの例を挙げてみます。
ガンバ大阪
実は2014シーズンの前半戦は下位に低迷し、
ひょっとしたら1年で降格かとも言われました。
しかし、長谷川監督をはじめ選手たちも
実践していたサッカーに手応えを感じていたそうです。
そこに宇佐美選手が怪我から復帰し
外国籍選手も機能し見事に逆転優勝しました。
セレッソ大阪
2014シーズン序盤はまずまずの結果でしたが、
ワールドカップを挟んでなかなか勝ち点を積み上げられず徐々に低迷。
現状打破しようと監督交代を同一シーズン内で3回も決行したが
期待のフォルラン選手も後半にはベンチ外が増え
残念ながらJ2に降格しました。
的中率UPのポイント
やはりどんなにネームバリューのある選手を獲得したとしても
それが即チーム戦力になるかどうかは別の話。
上記の2チームも選手層的には大きな差はなかったはず。
でも、結果は大きく分かれました。
なぜか???
それを見極めてtoto的中率を上げるためにも
ニューイヤーカップやプレシーズンマッチを観て
新加入選手がうまくチーム戦術に馴染めているかどうか
チーム戦術に自信を持ち手応えを感じることができるか
開幕前にチェックするのは必須ですね。
↓Jリーグ・スカパー!ニューイヤーカップ
http://soccer.skyperfectv.co.jp/newyear/