第829回 mini toto B組の結果です。
スポンサーリンク
第829回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 柏 | 磐田 | 1 | 2 | |
2 | 川崎 | 名古屋 | 1 | 0 | 2 |
3 | 札幌 | 愛媛 | 1 | 0 | 2 |
4 | 清水 | 松本 | 1 | 0 | |
5 | 岡山 | 京都 | 1 | 0 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数【通算的中数】 今シーズンの的中率【通算的中率】 |
4/5 10/15【231/295】 67%【78%】 |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第829回 mini toto B組のレビュー
柏レイソルvsジュビロ磐田
柏レイソル
伊藤選手の運動量とスピードは、相手外国籍選手に引けをとらないレベルでした。
そして田中選手のコンディションもじょじょに整ってきており、スタメンでも十分に機能すると思います。
逆にエデルソン選手がフィットするにはもう少し時間が必要なようですね。
最後に監督の電撃辞任がチームを迷走させるのか、団結させるのかは次節の結果次第です。
ジュビロ磐田
チームが目指すアクションサッカーを完全に相手にさせられていた印象です。
ジェイ選手がまだまだ90分間プレーできない分、バックアップメンバーがせめてボールを収めるか、ポストプレーできるようになれば攻撃の幅が広がるのですが。。
川崎フロンターレvs名古屋グランパス
川崎フロンターレ
攻撃の圧力は十分相手に脅威を与えるものでしたが、相手のカウンターの決定力も目立つ試合となりました。
守備の練習をしてきたとはいえ、実践レベルで通用するかどうかはまだ疑問が残ります。
名古屋グランパス
シモビッチ選手の高さだけではない、足元の技術もレベルが高いことが結果につながりました。
今後も攻撃の要となる活躍が期待できますが、課題は3失点してしまった守備陣でしょう。
コンサドーレ札幌vs愛媛FC
コンサドーレ札幌
後半は一見札幌ペースに見えますが、愛媛の守備方法を考えると、愛媛のペースのようにも感じました。
先制も相手のミスによるもので、自分たちの力で相手ゴールをこじ開けることができるかどうかが今後の課題です。
愛媛FC
少ないチャンスで1得点できたことは悪くない結果ではないでしょうか。
硬すぎるほどの守備陣形で、主導権は相手に譲るもののなかなか失点はしませんね。
清水エスパルスvs松本山雅FC
清水エスパルス
シュート数でも圧倒しており、あとはゴールを決めるだけですが、そこが大きな課題となります。
鄭大世選手が復帰すれば解決するのか、また別の課題が発生するのか。
ただ試合内容は悪くありません。
松本山雅FC
アウエーで引き分けは最低限の結果を残せたということでしょうか。
同じJ2降格組ですが、選手層が大きく低下したのは松本山雅FCです。
ファジアーノ岡山vs京都サンガFC
ファジアーノ岡山
若い豊川選手らが結果を出していることは評価できますが、試合終了間際の失点で勝ち切れない戦いとなってしまいました。
本来は守備のチーム。
岩政選手中心に守備の徹底が必要となります。
京都サンガFC
前半は相手に合わせて3バックで挑みましたが、まだまだ公式戦には通用しないシステムのようです。
後半は元の4バックに戻し何とか引き分けに持ち込めました。