mini toto A組予想

第765回 mini toto A組 結果

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第765回 mini toto A組の結果です。

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第765回 mini toto A組 結果

No Home Away 予想
1 札幌 熊本 1
2 名古屋 川崎
3 山形
4 横浜M 新潟
5 甲府 湘南
今回の的中数
通算的中数
通算的中率
3/5
57/80
71%

赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。

第765回 mini toto A組 レビュー

※まだTV観戦しきれていないためレビューがまとまりきれておりませんm(_ _)mでき次第順次公開していきます。

コンサドーレ札幌vsロアッソ熊本

コンサドーレ札幌[フォーメーション:3-4-2-1]

試合開始そうそうに失点し出鼻を挫かれた形となりましたが、その後ズルズルと失点を重ね3失点してしまったあたりは、札幌の弱点である「試合の流れを変える」ゲームメーカーの不在が原因のひとつですね。

ナザリト選手がスタメン起用されましたが、そうするとどうしても都倉選手と2人へのロングボール放り込みばかりになり、単発で波状攻撃が出来ない攻撃となってしまいます。

実際ナザリト選手に代わって途中出場した内田選手が悪い流れを変えるプレーをしていたと思います。

相手の足が完全に止まったことで一気に1点差まで追いすがりましたが結局2−3で敗戦。。追い上げたとはいえ、決して内容が伴っていたわけではありません。

ロアッソ熊本[フォーメーション:4-3-3]

先制したことで試合を有利にすすめることができました。

相手の修正ができないうちに3得点したことはその後の追い上げを振り切る要素となりましたね。

課題は巻選手がいなくなった途端にロングボールが収まらなくなり唯一の攻撃手段をみすみす手放したことと、足が止まってしまったことで退場を含め失点も多くなったことですね。

安定したチーム力にはまだまだなっていないということでしょうか。

名古屋グランパスvs川崎フロンターレ

名古屋グランパス[フォーメーション:3-4-2-1]

ポゼッションを相手に奪われることは承知の上というやり方でした。実際ここ数試合はカウンターとセットプレーで得点し、高さと強さのある守備で守り抜くことが主な戦術となっていました。

しかし失点シーンは逆にカウンターを受けたことによるもので、よく見らてる闘莉王選手の攻め上がった後ろのスペースを狙いましたね。

1トップにノヴァコヴィッチ選手を起用しましたが、未だにチームにフィットしているようには観えませんでした。

川崎フロンターレ[フォーメーション:3-4-3]

中村選手が欠場したことで攻撃のスイッチを押す人がいませんでしたが、ボールを回すことは可能です。

攻めあぐねているという印象は最近の試合と変わりませんが、それでもシュート数で相手の約2倍を記録したことは良いことだと思います。

モンテディオ山形vs柏レイソル

モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]

ここ数試合でやっていることは今までと変わらないですが、チームとしてのプレーの質が向上しているように感じました。

個人の質の部分でやられることはあっても、チーム組織として崩された場面はありませんでしたね。

相手がポゼッションサッカーを展開するなか、ハードなプレスからショートカウンターは相性がよくうまくはまっていました。

柏レイソル[フォーメーション:4-1-4-1]

前半に何回か決定的場面で決めきれなかったことがすべてでしょうか。

先制点を奪われ相手がカウンターのみの戦術に割り切りやすかったこともこの結果の要因です。

後半もポゼッションサッカーで相手ペナルティエリアへ良い角度で進入したのですが、最後のところで守りきられました。

前節の清水戦から決めきるということがおろそかになっているようです。

横浜Fマリノスvsアルビレックス新潟

横浜Fマリノス[フォーメーション:3-4-2-1]

名古屋戦から採用している3-4-2-1で前半を戦いましたが、フォーメーションによるギャップをうまく使われてしまいました。

ギャップをうまく使えるか使えないかは実際やってみないとわからないので、もしもうまくいっていないと判断したら修正するのですが、横浜Fマリノスは後半に従来の4バックにスムーズに移行することでギャップをなくしました。

試合を決めたのは完全に今のチームの中心となっている三門選手のパスカット→パス→飛び出し→トラップ→シュートと流れるようなカウンターを発動させ、きっちりゴールも決めましたね。

アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]

この試合でレオ・シルバ選手は累積警告による出場停止から復帰しましたが、やはりストライカーのラファエル・シルバ選手はこの日もベンチ外でした。

横浜Fマリノスとは対照的に前節の3バックから基本システムの4バックに戻してこの試合にのぞみ、相手の3バック両サイドの裏をうまく起点にして何度か決定機を作れていました。

しかしその決定機を決める選手がいなかったため無得点に終わりました。

ヴァンフォーレ甲府vs湘南ベルマーレ

ヴァンフォーレ甲府[予想フォーメーション:3-1-4-2]

ここ数試合と同様に人数をかけて守り、攻撃はロングボール中心のカウンターというやりかたでのぞみました。

相手の攻撃時の推進力や迫力はそれで抑えることができましたが、セットプレーを含めた多くのチャンスをものにすることができなかったのが敗因です。

結局粘り強く守られたあげく、後半に圧力をかけられ失点。甲府がやりたかったことをまんまと相手にやられてしまいました。

湘南ベルマーレ[予想フォーメーション:3-4-2-1]

相手に倍以上多くのシュートを撃たれましたが、最後のところで粘り強く守りきりました。

相手の足が止まったのに対して、90分間走り続けることができた湘南は、その走力を武器に1得点をもぎ取り逃げ切りました。

アウエーとしてのぞんた戦いでプラン通りにすすめることができたのではないでしょうか。

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