第798回 mini toto A組の結果です。
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第798回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 仙台 | 横浜M | 0 | 2 | |
2 | 松本 | 清水 | 1 | 0 | |
3 | 神戸 | 鹿島 | 2 | ||
4 | 浦和 | 鳥栖 | 1 | ||
5 | 湘南 | 山形 | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
3/5 181/230 79% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第798回 mini toto A組 レビュー
※まだすべての試合をTV観戦しておりませんm(_ _)mレビューができ次第、順次公開いたします。
ベガルタ仙台vs横浜Fマリノス
ベガルタ仙台[フォーメーション:4-4-2]
1得点をあげたところは好評価するべきですが、ボランチと両センターバックのところで相手を掴みきれていなかった中央の守備は雑だったようにみえました。
特に相手に良いキッカーがいるのに多くのファールをしてしまったのは軽率でした。
横浜Fマリノス[フォーメーション:4-2-3-1]
攻撃的選手たちが流動的に動き、相手のマークを剥がして多くのチャンスを生み出すことに成功していました。
中村選手を中心に手応えのある攻撃をすることができたと思います。
松本山雅FCvs清水エスパルス
松本山雅FC[フォーメーション:3-1-4-2]
各選手が自分たちの特徴を出し、なおかつそれがチームとして機能していたところが相手との差となりました。
岩上選手のフリーキックやオビナ選手のキープ力などに目が行きがちですが、岩間選手や飯田選手という守備的な選手も献身と高さでチームに貢献していました。
清水エスパルス[フォーメーション:4-2-3-1]
ウタカ選手を左サイドに配置し、トップ下にセンスある選手を起用しました。
そのおかげでサイドでタメが生まれて良い攻撃ができていた時間もありましたが、先制されてからは縦に急ぎすぎてしまった印象です。
相手の迫力に負けていた印象もあり点差以上の敗北を喫し、何より戦術的にも精神的にも脆く、残留争いにもならない試合内容でした。
ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-2-1]
ほとんど良いところなく敗れ去った印象が強いです。
攻撃にも人数をさけないのか、上がれないのかイマイチ迫力にかけました。
鹿島アントラーズ[フォーメーション:4-4-2]
試合の終盤は締めにかかったのかペースが落ちましたが、試合のほとんどは鹿島ペース。そのペースを生み出しているのはボランチの2人です。
また、采配が冴え渡っているベンチワークも鹿島の強みです。
浦和レッズvsサガン鳥栖
浦和レッズ[フォーメーション:3-4-2-1]
相手が10人で自陣に引いて守るため、ボールを保持している時間は圧倒的に多かったですが、ここにきて取りこぼしといってもよい引き分けです。
監督のコメントから最後のプレー精度とドリブルによる仕掛けが少なかったことを原因とあげています。
サガン鳥栖[フォーメーション:3-4-2-1]
豊田選手も鎌田選手も欠く中で狙い通りのゲームプランをすることができました。
ある意味割りきって内容よりも最低限の結果を求めた方向性を選手全員が貫きました。
湘南ベルマーレvsモンテディオ山形
湘南ベルマーレ[フォーメーション:3-4-2-1]
キャプテンと遠藤選手の不在が懸念されていましたが、やっているサッカーはいつもどおりで誰が抜けても大崩れしないのはチーム戦術が浸透している証拠です。
敗けてしまったものの、最少失点に抑えたこと、流れの中ではやられなかったことを考慮すれば守備面での問題はなさそうです。
モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]
相手に押し込まれる時間帯もありながら、粘り強くしのぎ切り、セットプレーから得点をあげた執念は評価できます。
追加点を逃したことは悔やまれますが、絶対に勝たなくてないけない試合に勝った精神力は相当なものです。