第779回　mini toto A組　結果

第779回　mini toto A組の結果です。

スポンサーリンク

第779回　mini toto A組　結果

No	Home	Away	予想
1	鹿島	清水	１	０	２
2	横浜M	柏	１	０
3	名古屋	G大阪			２
4	神戸	湘南	１	０	２
5	鳥栖	川崎		０	２
今回の的中数 通算的中数 通算的中率			３／５ 120／150 80％

※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。

 

第779回　mini toto A組　レビュー

鹿島アントラーズvs清水エスパルス

鹿島アントラーズ[フォーメーション：4-2-3-1]

試合開始から終始相手の弱点を突いてシュートチャンスを作っていましたが、最後まで得点を奪うことはできませんでした。

後半途中から外国籍選手を途中出場させましたが、その時には相手も守備重視になっておりゴール前に人数をさいていたので、やはり前半のうちに得点できなかったことがスコアレスドローという結果につながりました。

清水エスパルス[フォーメーション：3-5-2]

時折シュートチャンスまでたどり着けるものの、失点してもおかしくないピンチを何度も迎えました。

特に自陣ゴール前で相手をフリーにさせる場面が多すぎたように感じます。

その原因は両ウイングバックの背後、特に左サイドの背後を起点にされると必ず1人はフリーにさせてしまう欠点が判明しました。試合中に選手間でそこを修正するべきなのですが、結局デューク選手が負傷交代するまで弱点をさらけ続けました。

横浜Fマリノスvs柏レイソル

横浜Fマリノス[フォーメーション：3-4-2-1]

過密日程によるターンオーバーか、コンディション調整なのかは不明ですが、アデミウソン選手を前半温存したことが悪い結果となりました。

前半に先制され、後半巻き返しをはかり実際多くのチャンスが生まれましたが結局決定力不足で負けました。

柏レイソル[フォーメーション：4-2-3-1]

ゴールキーパーがリーグ戦初スタメンということで守備に不安がありましたが、フタを開けてみれば無失点。決定的ピンチも腕一本で防ぐという好プレーもみせました。

名古屋グランパスvsガンバ大阪

名古屋グランパス[フォーメーション：3-4-2-1]

永井選手を左ウイングバックから、２シャドーのポジションへ上げたことが良い結果をうみました。

２シャドーにポジション変更したとはいえ攻守に運動量豊富に走り続けたことが相手と違う良さです。

代わりにウイングバックに入った本多選手、途中から入った田中選手が重要なポジションをうまく担ってくれたことが好材料です。

ガンバ大阪[フォーメーション：4-4-2]

２得点後の試合運びに選手と監督に溝があったようです。

セカンドステージ巻き返しを図りたいときに宇佐美選手の行動はチームに悪い影響をあたえるでしょう。

少なくとも現時点でチーム一丸とはなっていないことが明らかになりました。

ヴィッセル神戸vs湘南ベルマーレ

ヴィッセル神戸[フォーメーション：3-4-2-1]

相手の走力に戸惑っている時間が長かったですが、じょじょにボールを回せるようになりました。

攻守にはげしく、速い観ていて飽きない試合展開はよかったですが、またもホームで勝ち切れないのは神戸の悪い特徴になってしまいます。

試合後にめずらしく？監督がホームのピッチ状態に苦言を呈しましたが、三木谷さんのポケットマネーで芝の張替えできそうですよね。

湘南ベルマーレ[フォーメーション：3-4-2-1]

相手に考える時間を与えない、球際に激しいプレッシングをかけ続け、アウエーでの貴重な引き分けに持ち込みました。

サガン鳥栖vs川崎フロンターレ

サガン鳥栖[フォーメーション：4-2-3-1]

試合開始序盤は相手のボール回しに走らされましたが、得意のサイド攻撃からPKを得てからは持ち直しました。

相手の負傷交代を機にオープンな展開も多くなったことでサガン鳥栖ペースではありましたが引き分けに終わりました。

できれば後半自分たちのペースに持ち込んだ時に得点できていればと感じます。

川崎フロンターレ[フォーメーション：3-4-2-1]

この試合の前にショッキングな移籍がありました。

川崎Ｆレナト中国移籍、憲剛嘆く　鳥栖とドロー http://t.co/0BtcCfmpFo @nikkansportsさんから

— toto大吉 (@toto200million) July 16, 2015

オファーが届いたのは13日とのことです。まさに電撃移籍。

実績もあり、チームメイトからの信頼も得ていたアタッカーの穴を埋めるのは、いくら攻撃的選手が豊富な川崎フロンターレといえど少し時間が必要かもしれません。