第771回 mini toto A組の結果です。
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第771回 mini toto A組 結果
| No | Home | Away | 予想 | ||
| 1 | 松本 | 新潟 | ０ | ２ | |
| 2 | 広島 | 甲府 | １ | ０ | |
| 3 | 山形 | 横浜M | １ | ０ | ２ |
| 4 | 川崎 | 仙台 | １ | ０ | |
| 5 | 名古屋 | 神戸 | ０ | ２ | |
| 今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
５／５ 83／110 75％ |
||||
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第771回 mini toto A組 レビュー
※まだ試合をTV観戦しきれておりませんm(_ _)mレビューができ次第、順次公開いたします。
松本山雅FCvsアルビレックス新潟
松本山雅FC[フォーメーション：3-4-2-1]
すでに予選敗退が決まっているので、リーグ戦からスタメンを総入れ替えしてきたのは予想通りです。
これで公式戦４連敗という結果となってしまいました。チームスタイル的にこの季節は選手たちに想像以上の疲労を蓄積させているのでしょう。
そしてこの試合でもオビナ選手の不在が攻撃にアクセントをつけられなかった原因です。
アルビレックス新潟[フォーメーション：3-4-2-1]
勝てば予選突破が決まるため、リーグ戦からのスタメン変更は４人のみ。最下位に沈むリーグ戦を見据えながらもベンチにはレギュラークラスを揃えるなどマネージメントしています。
何度か危ない場面はあったものの、ペースは新潟よりでした。この試合でも決めるべきポジションの選手が結果を出したことはリーグ戦にも良い流れをもたらしそうです。
心配なのは頭を強打して途中交代した前野選手。もともと不安定な最終ラインに負傷者がでたのはリーグ戦にも影響がありそうです。
サンフレッチェ広島vsヴァンフォーレ甲府
サンフレッチェ広島[フォーメーション：3-4-2-1]
予選突破には勝つことが絶対条件ですが、予想通りスタメンは若手中心というナビスコカップ仕様でした。
試合内容はほぼボールを支配しつづけ、相手との差を見せつける結果となりました。
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション：3-4-2-1]
こちらも予想通り、予選敗退が確定したいるためリーグ戦からスタメンを総入れ替えして挑みました。
前半シュートも打つことができなかったほど、相手に攻め込まれ続けました。
途中流れを引き寄せる予感はあったものの、相手の狡猾な選手交代によって再び流れを持って行かれました。
モンテディオ山形vs横浜Fマリノス
モンテディオ山形[フォーメーション：3-4-2-1]
予選突破の可能性があるとはいえ、リーグ戦を見据えているのかスタメンを７人変更しました。
しかし、２点先制された後にディエゴ選手らを起用して反撃を試みましたが後手後手の対応に結果はついてきませんでした。
横浜Fマリノス[フォーメーション：3-4-2-1]
こちらは敗退が決まっているため、割りきってリーグ戦からスタメンを総変更してのぞみました。
それでも相手との選手層の違いを魅せつけるかのようにあぶなげなく勝利。
相手の中途半端な対応にも助けられましたが、この試合で結果を出した選手はリーグ戦でも途中交代などで起用されることが考えられます。
川崎フロンターレvsベガルタ仙台
川崎フロンターレ[フォーメーション：3-4-3]
もともとターンオーバーはあまり行わない川崎フロンターレですが、この試合ではリーグ戦からスタメンを２人だけ変更して予選突破へ望みをかけました。
また予想どおりリーグ戦出場停止で怪我明けの大久保選手が起用されました。
試合内容としては先制されながらも多くのチャンスを創りだすなど、じゅうぶん逆転の機会はありましたが引き分けでナビスコカップ終戦です。
ベガルタ仙台[フォーメーション：4-4-2]
こちらはリーグ戦から大幅にスタメン変更してこの一戦にのぞみました。
ウイルソン選手の帰国など、新たな得点源を探しているので前線の選手たちはモチベーション高かったのではないでしょうか。
試合は多くの時間帯で押し込まれましたが、そんな状況でも先制したことはtoto予想に好材料となりますね。
名古屋グランパスvsヴィッセル神戸
名古屋グランパス[フォーメーション：3-4-2-1]
すでに予選突破と決めており、リーグ戦からスタメンを７人変更してきました。
ここにきて闘莉王選手、ダニウソン選手、ノヴァコヴィッチ選手など主力選手が負傷欠場しており、週末のリーグ戦も出場が危うい状況です。
ヴィッセル神戸[フォーメーション：3-4-2-1]
予選突破に希みのある神戸はリーグ戦からのスタメン変更は１人のみ。この試合にかける意気込みが選手起用から伺えますね。
そんなモチベーションの違いと、選手の個の力、なにより戦術の浸透力で上回り、圧勝してナビスコカップ決勝トーナメントに進出したことはリーグ戦にも好影響があると思います。
