第829回 mini toto A組の結果です。
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第829回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 広島 | 湘南 | 1 | ||
2 | 仙台 | 鹿島 | 2 | ||
3 | 浦和 | 福岡 | 1 | ||
4 | 新潟 | 横浜M | 1 | 0 | 2 |
5 | 鳥栖 | 甲府 | 1 | 0 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数【通算的中数】 今シーズンの的中率【通算的中率】 |
3/5 10/15【266/350】 67%【76%】 |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第829回 mini toto A組 レビュー
サンフレッチェ広島vs湘南ベルマーレ
サンフレッチェ広島
ACLも含めて勝ち切れない試合が続いていますが、新外国籍選手のプレーと広島のチーム戦術がじょじょにかみあってきていると感じます。
今は苦しい時期ですが、中盤以降への希望が持てるチームです。
湘南ベルマーレ
2試合連続で試合終了間際に追いつかれて勝ち点2を失ったという結果となりました。
この試合では序盤は4バック、終盤は3バックとシステムを変えながら対応していたのですが、逃げ切ることはできませんでした。
やっているサッカースタイルは良いものの結果が伴わないと、そのスタイルがブレてより悪循環に陥ってしまうことが多々あるので、少し心配です。
ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ
ベガルタ仙台
六反選手が負傷離脱しましたが、その代わりの関選手が活躍した試合でした。
粘り強い守備からカウンターで追加点を奪えなかったあたりはまだまだ課題が残りますが、気持ちの入った試合でした。
鹿島アントラーズ
はやい時間帯で失点してしまったことで、より相手が守りに比重をかけやすくなり、最後までこじ開けることができませんでした。
決して悪い内容ではなかったですが、相手の特別な気迫に受け身になってしまいました。
浦和レッズvsアビスパ福岡
浦和レッズ
相手の守備組織の間を何度も通し、J2との差を見せつけました。
興梠選手の活躍も素晴らしいですが、終始試合の主導権を握ることができた理由のひとつはボランチの2選手のポジションどりがよかったことでしょうか。
3バックの中心に遠藤選手が起用されていたことも今後のオプションになるのでしょうね。
アビスパ福岡
前半終了間際のウェリントン選手のシュートが決まっていれば、試合の展開は全く違ったものになっていたかもしれません。。
相手の質の高いダイレクトプレーに翻弄され続けましたが、その前にボランチを捕まえきれなかったことが押し込まれる要因となりました。
次回の浦和戦には修正することができるかどうか。
アルビレックス新潟vs横浜Fマリノス
アルビレックス新潟
前線の意識と、最終ラインの意識に差がでて中盤が間延びする時間帯が気になります。
また、セットプレー時のマークの捉え方など、まだまだ修正する箇所は多くありますね。
横浜Fマリノス
斎藤選手の長いドリブル突破は何度も相手に脅威を与えるプレーでした。
そのキレキレな勢いのまま、終了間際の得点に繋がったと思います。
新外国籍選手の加入が発表されましたが、早急に連携を深める必要があります。
サガン鳥栖vsヴァンフォーレ甲府
サガン鳥栖
前半は完全に相手の術中にハメられた試合展開となりましたが、後半からは自分たちのサイド攻撃を思い出し圧力をかけることができました。
鎌田選手に限らず、バイタルエリア付近でのミスを狙われ、カウンターを仕掛けられていることにもっとはやく気づけば逆転もできていましたね。
ヴァンフォーレ甲府
堅い守備からカウンターを狙い、見事に先制したことは評価できます。
10人になったことで完全に守備に重点を置くようになってからは粘り強い守備だけが目立ちました。