第919回 mini toto B組の結果です。
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第919回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 札幌 | F東京 | 2 | ||
2 | 横浜M | 磐田 | 1 | 0 | 2 |
3 | 松本 | 長崎 | 1 | 0 | 2 |
4 | 岡山 | 金沢 | 1 | 0 | 2 |
5 | 名古屋 | 讃岐 | 1 | ||
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
4/5 31/35 89% |
||||
通算的中数 通算的中率 |
487/610 80% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
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第919回 mini toto B組のレビュー
コンサドーレ札幌vsFC東京
コンサドーレ札幌
得点すべきフォワード2人が結果を出したことは好材料です。
そしてその2人にボールを供給できる選手が2人いることも、今後の戦いに欠かせない要因です。
逆にいうと、その2人が欠けると攻撃力も半減してしまいます。
FC東京
戦力的には圧倒しているものの、チームとして戦うことに慣れていません。
監督の言う「ノッキング」の原因は何なのか?
選手起用の面なのか、メンタル面なのか、、今後も予想しにくいチームです。
横浜Fマリノスvsジュビロ磐田
横浜Fマリノス
勝ったものの、内容は紙一重という印象です。
実際同点、逆転されても仕方ない場面や時間帯も多く、大喜びできる試合ではありません。
ジュビロ磐田
昨シーズンは横浜Fマリノス相手に全く歯が立たなかったものの、この試合で十分やれる自信はついたと思います。
守備のバランスは整っているものの、攻撃への推進力が足りないのが課題です。
松本山雅FCvsV・ファーレン長崎
松本山雅FC
強風という難しいコンディションをうまく利用できたのは、やはりホームチームでした。
フィジカル重視の戦い方なら、相手よりも上回ります。
V・ファーレン長崎
アウエー独特の雰囲気と、経験の少ない強風が選手らに影響してしまったのか、なすすべなく完敗です。
松本山雅FCとの相性が非常に悪い原因はここにあるのかもしれません。
ファジアーノ岡山vsツエーゲン金沢
ファジアーノ岡山
失点した場面のフリーキックですが、そのファウルはピッチに入ったばかりの選手がそのまま相手のスローインに遅れてファウルしてしまった格好です。
珍しい場面で、小さな気の緩みもあったのかもしれませんが、それが勝ち点を失う結果につながりました。
負傷者が多いこともあり、運に見放されれいる印象があります。
ツエーゲン金沢
相手のフォワードに怪我人が多いことで、雑な相手の攻撃を90分間集中して弾き返しました。
戦い方がうまくはまり、少ないチャンスを決めきるアウエーならではの勝ち方でした。
名古屋グランパスvsカマタマーレ讃岐
名古屋グランパス
相変わらず前半と後半で全く違うチームに変わってしまいます。
監督のサッカーが十分に浸透していない、やりきる勇気がないのが原因です。
杉本選手が嫌な流れを一変させたことは好材料で、今後のキープレイヤーとして観察したいです。
カマタマーレ讃岐
相手のサッカーをしっかりスカウティングして臨んだことがわかる試合の入り方でした。
後半は体力を削られて前線と最終ラインのスペースが空き、相手へ自由を与えてしまったことは敗因の1つです。