第915回 mini toto B組の結果です。
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第915回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 柏 | 仙台 | 1 | 0 | |
2 | 神戸 | 磐田 | 1 | 0 | |
3 | F東京 | 川崎 | 1 | 0 | 2 |
4 | G大阪 | 浦和 | 1 | 0 | 2 |
5 | 福岡 | 熊本 | 1 | 0 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
4/5 17/20 85% |
||||
通算的中数 通算的中率 |
473/595 79% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
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第915回 mini toto B組のレビュー
柏レイソルvsベガルタ仙台
柏レイソル
特に前半は多くのチャンスを作り出すことに成功しましたが、そこで決めきれなかったことが敗因のひとつです。
失点シーンの前から、リスタートのさいに集中力がかける場面が何回かありました。
それを修正するための勉強料として勝ち点を失ったことにしなければいけません。
ベガルタ仙台
しのいで、しのいでラストチャンスを決めるアウエーならではの勝ち点の積み上げ。
ディフェンス陣の粘りが呼んだ、勝ち点3です。
ヴィッセル神戸vsジュビロ磐田
ヴィッセル神戸
相手のカウンターを考慮してか、縦パスは慎重になりすぎていましたが、しっかりハーフタイムに修正し、その直後に先制するあたりは、やはり監督の修正力を感じずに要られません。
その後も最終ラインの4人を含めて、やられたという場面は一度も産まれず、シャットアウトした安定感は現時点でもっとも信頼できる最終ラインだと思います。
ジュビロ磐田
川又選手にボールがおさまらないことで、攻撃の幅は広がりませんでした。
代わりに入った若い選手の動き出しがよく、チャンスがうまれるようになりましたが、チームとして得点力不足は否めません。
FC東京vs川崎フロンターレ
FC東京
結果だけみれば完勝ですが、決してそこまでチームの差があったとは思えない内容です。
とはいえ、ウタカ選手と大久保選手のワンツーは、このチームにしてはめずらしいシンプルな攻撃の形。
新旧得点王の共存は不安な意見もありましたが、あのワンプレーを見る限り、一番大久保選手のリズムを共有するのはウタカ選手かもしれません。
川崎フロンターレ
ボールを支配して戦う自分たちのスタイルは、この相手にも十分通用します。
しかし、ボールを前線に運ぶ途中のミスが失点につながってしまうので、そのあたりの修正は中断期間中に必要だと思います。
ガンバ大阪vs浦和レッズ
ガンバ大阪
結果的には追いつかれての引き分けということで勝ち点2を失った形ですが、押し込まれる時間帯も長く引き分けでよかったとも言えます。
怪我人が多く選手マネージメントに手を焼く期間が長くなりそうなのは不安材料です。
浦和レッズ
相手の遠藤選手を押さえ込むことで、相手の分厚い攻撃を半減させることに成功しました。
相手に合わせて戦うこともできることで、幅広い戦術にも柔軟に対応できるチームであることを証明しました。
アビスパ福岡vsロアッソ熊本
アビスパ福岡
内容的には決して良いとは言えませんが、その状況下でも先制し、追いつかれても突き放す反発力はチームとして勝つことにこだわった戦いをすることが出来ている証拠です。
ロアッソ熊本
攻撃の形は良いものの、シュートまで持ち込めない場面も多々ありました。
選手が1人退場してしまった直後の失点ということで、精神的にもきつい失点だったため、その後の巻き返しにパワーを発揮できませんでした。