第841回 mini toto B組の結果です。
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第841回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | F東京 | 福岡 | 1 | 0 | |
2 | 大宮 | 鹿島 | 0 | 2 | |
3 | 新潟 | 甲府 | 1 | 0 | 2 |
4 | 横浜M | 湘南 | 1 | 0 | |
5 | 群馬 | 東京V | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 通算的中数 |
3/5 38/50 76% 258/330 |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
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第841回 mini toto B組のレビュー
FC東京vsアビスパ福岡
FC東京
試合後の森重選手のコメントにありましたが「今日は最悪の日。何をやってもうまくいかない日はある」とありましたが、PKを外しただけではこのようなコメントはしないので、チーム戦術的にもうまくいっていないことがうかがわせます。
前半39分まで両チームともシュート0本、90分を通して枠内シュート数が相手よりも少ない2本だったことを考えると、ボールを保持していながらもシュートまで持ちめない状態だったことがわかります。
アビスパ福岡
4バックシステムが機能していることを確信して、この試合でも採用しました。
システム変更してもやるべきサッカーは同じで、固い守りからのカウンターやセットプレーで得点し逃げ切るというものですが、なんとか初勝利をもぎ取りました。
大宮アルディージャvs鹿島アントラーズ
大宮アルディージャ
なんとか無失点で引き分けに持ち込めた印象です。
前半の前半はそれでも相手ゴールに攻め込む場面があったものの、後半はシュート数0本と完全に抑え込まれました。
攻撃に物足りなさを感じるものの、昇格組と考えれば鹿島相手に無失点した守備陣が自信がついた試合でもあります。
鹿島アントラーズ
足りなかったものは得点のみでしょう。
セカンドボールを尽く拾い、分厚い攻撃を後押しすることもできていました。
相手の攻撃を散髪のシュート2本で抑えこんだ守備陣も安定しているので、引き分けに逃げられたものの決して悲観する内容ではありません。
アルビレックス新潟vsヴァンフォーレ甲府
アルビレックス新潟
ホームで守備的な相手にパスを丁寧に回して試合の主導権を得ようと試みましたが、まんまと先制されました。
しかし加藤選手の精度の高いキックなど、攻守にわたる貢献で2度のビハインドを追いついたことは評価できます。
ヴァンフォーレ甲府
いつもどおりのサッカーで相手の攻撃をしのぎ、カウンターを仕掛けて複数得点できました。
オウンゴールはショックですが、そこまでの相手の連携に苦労していたことが原因です。
ゴールデンウィークの初戦でアウエーの勝ち点1は最低限の結果でしょう。
横浜Fマリノスvs湘南ベルマーレ
横浜Fマリノス
PKを外してしまったこともありますが、前半の自分たちの時間帯で得点できなかったことも敗因のひとつです。
活躍が期待できたマルティノス選手が負傷でゴールデンウィークの過密日程で起用できないことも残念です。
湘南ベルマーレ
試合後に泣いている選手がいたくらい、欲しかった勝ち点3を15年近く勝ったことのない相手から奪えたことは勢いをもたらしそうです。
そうなるとゴールデンウィークの過密日程がこのチームにとって吉と出るでしょう。
ザスパクサツ群馬vs東京ヴェルディ
ザスパクサツ群馬
ここ5試合でたったの1得点と、攻撃陣の奮起が期待された試合でした。
試合開始早々に先制点を奪いましたが、前半の内に逆転されてしまうところに課題がみえます。
引き分けに追いつきましたが、試合終了間際の決定機を決めてさえいれば。。
東京ヴェルディ
こちらは今シーズンのゴール数がたったの5得点と、相手と同様攻撃に課題を残しています。
相手のサイドを突いて、短い時間で2得点を奪う爆発力はよかったものの、結局引き分けの痛み分けという印象です。