第800回 mini toto B組の結果です。
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第800回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 札幌 | 金沢 | 1 | 0 | |
2 | 栃木 | 大分 | 1 | 2 | |
3 | 京都 | 岐阜 | 1 | 0 | 2 |
4 | 愛媛 | 長崎 | 0 | 2 | |
5 | 熊本 | 大宮 | 0 | 2 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
3/5 161/195 83% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第800回 mini toto B組のレビュー
コンサドーレ札幌vsツエーゲン金沢
コンサドーレ札幌[フォーメーション:3-4-2-1]
やはりこの2トップのスタメンとなるとロングボールが多くなりますが、小野選手がリズムを変えるなど今シーズン前半には見られなかったチャンスを作ることができました。
先制後、同点に追いつかれながらももう一度勝ち越したという試合は今シーズンあまり見られなかった試合展開です。
ツエーゲン金沢[フォーメーション:4-4-2]
守備を固めて相手の攻撃を耐えながらカウンターを狙いましたが、先制を許してプランが多少変更した模様です。
2失点目のシーンはクロスを簡単に上げさせてしまってしまった印象です。
栃木SCvs大分トリニータ
栃木SC[フォーメーション:4-2-3-1]
今シーズンはじめからの課題であるシュートを枠に飛ばすという課題が未だに残されています。
失点シーンでもコーナーキックであまりにもフリーにさせすぎているところが気になります。
大分トリニータ[フォーメーション:4-4-2]
試合は全体的に膠着状態で中盤での潰し合いがつづきました。
流れの中から得点の匂いがしないチームです。
京都サンガFCvsFC岐阜
京都サンガFC[フォーメーション:4-3-3]
これで7試合連続の引き分けとなりました。
裏を狙う大黒選手へ何本かパスがつながりますが、得点はできず。大黒選手にパスが渡った時点でシュートしか選択肢がないのが相手に読まれやすい要因のひとつだと思われます。
FC岐阜[フォーメーション:4-4-2]
ボールは相手に保持される時間帯が長かったですが、カウンターで時折相手ゴールを脅かしました。
リーグ終盤で残留争いしている同士のため、痛み分けの引き分け狙いの様相も感じ取れました。
愛媛FCvsV・ファーレン長崎
愛媛FC[フォーメーション:3-4-2-1]
試合を通してシュート1本と攻撃に不満を残す数字です。
しかし負けたくない気持ちが強かったか、相手の攻撃も終盤で潰し合う形でスコアレスドロー。結果だけみると退屈そうな内容ですが、球際での争いが激しく見応えはありました。
V・ファーレン長崎[フォーメーション:3-4-2-1]
ゴールチャンスを多く作り出せたいたのは長崎でした。
それでも相手の人数をかけた守備を崩すまではいかず。
ロアッソ熊本vs大宮アルディージャ
ロアッソ熊本[フォーメーション:4-4-2]
今シーズン序盤に全くといって良いほどハマらなかったハイプレスを試合開始早々から仕掛け相手に35分過ぎまでシュートを1本も打たせなかったのは遠回りしながらもチームが成長してきた証でしょう。
とても90分も持たないハイプレスが機能している内に2得点できたことが勝因です。実際終盤ではハイプレスは控えて、今シーズン中盤以降から取り組んでいたしっかり引いて守る守備方法に切り替え無失点に抑えました。
かつ、カウンターとセットプレーで追加点を目指し、ダメ押しの3得点目はコーナーキックからでした。
リーグ終盤にきて、一番チーム力が備わったのは熊本かもしれません。
大宮アルディージャ[フォーメーション:4-4-2]
ここしばらく体験していない相手のハイプレスに戸惑い、完全に試合の流れを持って行かれました。
ベンチワークを含めて流れを引き戻そうと工夫していましたが、後半開始早々に2失点目を奪われたあたりで再び出鼻をくじかれた印象です。