第778回 mini toto B組の結果です。
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第778回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 柏 | 鳥栖 | 1 | 0 | |
2 | 湘南 | 名古屋 | 1 | 0 | 2 |
3 | 松本 | 浦和 | 0 | 2 | |
4 | 大宮 | 岡山 | 1 | 0 | 2 |
5 | 岐阜 | 横浜C | 0 | 2 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 96/115 83% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第778回 mini toto B組のレビュー
柏レイソルvsサガン鳥栖
柏レイソル[フォーメーション:4-1-2-3]
鈴木選手の負傷交代までは両チームとも攻守に見応えのある試合を見せてくれました。
セットプレーとミスからの失点で、後半追い上げたものの負けてしまいました。
負傷者が数名出てしまったことが心配されます。
サガン鳥栖[フォーメーション:4-2-3-1]
自分たちの良さであるハードワークと高さで相手のミスをつくことが出来たことは好印象です。
しかし、後半の内容は決して良くなく、あわや同点かとまで追い込まれたことは課題です。
湘南ベルマーレvs名古屋グランパス
湘南ベルマーレ[フォーメーション:3-4-2-1]
前線からのハードワークで両チーム凌ぎ合いましたが、戦術がより浸透している湘南に軍配があがりました。
相手のパワープレーも最後のところで体を張って凌ぎ切ったことは好印象です。
ファーストステージで悔しい敗戦をした分、そのリベンジができました。
名古屋グランパス[フォーメーション:3-4-2-1]
前線からのプレッシングが名古屋にあっているかどうか。
一番効果的だったと思えた攻め方はパワープレーでした。チームの戦い方としてまだまだ試行錯誤が続きそうです。
松本山雅FCvs浦和レッズ
松本山雅FC[フォーメーション:3-4-2-1]
ミラーゲームになることをある程度予測してのマンマークで、相手の攻撃をある程度は防いでいました。
果敢に攻めたことは好印象ですが、それだけでは浦和に勝てないことも証明されてしまいました。
浦和レッズ[フォーメーション:3-4-2-1]
相手の守備に攻めあぐねていた印象です。
相手との差は、ゴール前の決定力の差でしょう。
大宮アルディージャvsファジアーノ岡山
大宮アルディージャ[フォーメーション:4-4-2]
試合序盤の相手のプレスを掻い潜り、先制点を奪ってからは大宮ペースになりました。
個々の力でも勝り、守備構築にも抜かりのないチームには3−0は当然の結果かもしれません。
ファジアーノ岡山[フォーメーション:3-4-2-1]
スタメンを5人変更したことも響き、相手の組織的な守備を攻略することができませんでした。
逆に自慢の守備陣を攻略され、為す術もなく3失点してしまったことは残念です。
FC岐阜vs横浜FC
FC岐阜[フォーメーション:4-2-3-1]
攻守に糸口の見えない試合展開でした。
せっかく決定力のある選手がいるのですが、チームとしてうまく活用できていません。
13試合連続失点も不名誉な記録ですね。
横浜FC[フォーメーション:4-4-2]
ほとんどの時間で主導権を握りながら試合をすすめることができました。
強いて言えば複数得点ができなかった攻撃陣に課題が残る試合でした。