第768回 mini toto B組の結果です。
スポンサーリンク
第768回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 湘南 | 清水 | 1 | 0 | 2 |
2 | 仙台 | 甲府 | 1 | 0 | |
3 | 水戸 | 京都 | 1 | 0 | 2 |
4 | 岡山 | 横浜C | 0 | 2 | |
5 | 長崎 | 愛媛 | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 62/75 83% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第768回 mini toto B組のプレビュー
湘南ベルマーレvs清水エスパルス
湘南ベルマーレ[フォーメーション:3-4-2-1]
湘南スタイルが確立しているというだけでなく、時間帯によっては守りに徹し凌ぎきり、相手の弱点を見つけたらそこをついていくというしたたかな戦い方もできることを証明しました。
決して偶然の4得点ではなく、緻密に計算されて産まれた4得点です。
清水エスパルス[フォーメーション:3-4-2-1]
単に走力で負けただけではなく、そして2失点後に集中力が切れたからだけではない、戦術的に完敗だった試合です。
単に高い最終ラインを保てば中盤で優位に立ち、相対的に守備が安定すると勘違いしているように思います。
ベガルタ仙台vsヴァンフォーレ甲府
ベガルタ仙台[フォーメーション:4-4-2]
ボールを支配しているものの、シュート数3本に抑えられ、ボールを持たされている構図となりましたね。
梁選手の出場停止が悔やまれる一戦です。
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション:3-4-2-1]
失うものは何もなく、完全に割りきったチームは強かったです。
今まで足りなかったピースであるバレー選手が加入したことで、決定力不足が解消されつつあります。
水戸ホーリーホックvs京都サンガFC
水戸ホーリーホック[フォーメーション:3-5-2]
途中からシステムを4-4-2に変更するなど試行錯誤して戦いましたが、得点をあげるまでには至りませんでした。
京都サンガFC[フォーメーション:4-4-2]
試合内容も結果も圧倒しました。
相手の高い最終ラインをつき決定機を何度もつくるなど、ウィークポイントをうまく攻略していました。
ファジアーノ岡山vs横浜FC
ファジアーノ岡山[フォーメーション:3-4-2-1]
相変わらずの安定した守備の強さを発揮しました。
攻撃に関しては無得点でしたが何度も相手ゴールにせまることが出来たので、じょじょに攻撃の連携面も修正しつつあるところだと感じますが、今後も高い決定力は見込めないと思います。
横浜FC[フォーメーション:4-4-2]
ボールを前線に運ぶことに苦労して、何度も相手のカウンターをくらいペースを握れませんでした。
V・ファーレン長崎vs愛媛FC
V・ファーレン長崎[フォーメーション:3-4-2-1]
逆転勝ちしたことと、3得点したことでチームの自信は更に深まったと思います。
イ・ヨンジェ選手がボールを収めることができ、2シャドーの選手の走りこむことができています。
その攻撃を牽引している花井選手がボールに絡み、ボールを散らすことで攻撃パターンが広まっているように思います。攻撃的にいくかどうかの基準は、花井選手が起用されるかどうかでわかりますね。
愛媛FC[フォーメーション:3-4-2-1]
3バックを採用してミラーゲームに持ち込みたかったですが、後半同点にされたあたりから守備のほころびが目立ち始めました。