mini toto B組の的中率は86%と順調に的中しています。
この良い流れをなんとかtotoにも繋げたいです。
第762回 mini toto B組の結果です。
スポンサーリンク
第762回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 清水 | 山形 | 1 | 0 | 2 |
2 | G大阪 | 松本 | 1 | ||
3 | 横浜M | 広島 | 1 | 0 | 2 |
4 | 甲府 | 浦和 | 2 | ||
5 | 徳島 | 大宮 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
5/5 43/50 86% |
第762回 mini toto B組のレビュー
※まだすべてTV観戦しきれておりません。レビューがまとまりしだい順次公開していきますm(_ _)m
清水エスパルスvsモンテディオ山形
清水エスパルス[フォーメーション:3-5-2]
まさかのフォメーション大幅変更、まさかのデューク選手の覚醒、そしてまさかの試合終了間際の3失点。。
まずシステム変更ですが、本田選手が累積警告で出場停止ということも理由のひとつだと思いますが、3バックの中央に入った杉山選手のロングパスが活かされたシステムでもありました。
次にデューク選手ですが、今までは窮屈なプレイが多かったですが、解き放たれたかのようにアグレッシブにダイナミックに動きまわっていました。
最後は3失点ですが、こればかりは個人の技術、戦術の前の精神的な問題だと思います。東京ヴェルディvsFC岐阜の大逆転劇を想像してしまいました。今の清水エスパルスはJ1のFC岐阜と揶揄されても仕方ないですね。
とはいえ、今までのサッカーに面白い戦術が加わったことも事実です。
モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]
前半は相手のペースに為す術なかったのですが、後半から反撃が始まりました。
シンプルなロングボールによるパワープレーがここまで決まることはないので、この勝ち点1はラッキーとして考え、前半の守り方を修正する必要があります。
ガンバ大阪vs松本山雅FC
ガンバ大阪[フォーメーション:4-4-2]
得点シーンは相手のミスをついてカウンターでした。
その後も相手のプレスをうまくパスワークでかわしながら良い形でフィニッシュまで持ち込んでいました。そういう意味では1得点は少ないですかね。
守備では予想された相手の放り込みも最後まで粘り強く守り切ったのは良い印象です。
松本山雅FC[フォーメーション:3-4-2-1]
チームの生命線でもある運動量あるハイプレスをここまで難なくかわされるとカウンターも発動できません。
カウンターができなければオビナ選手頼みとなりますが、オビナ選手も高い位置でボールを収められず効果的な攻撃の形はほぼできなかった印象です。
横浜Fマリノスvsサンフレッチェ広島
横浜Fマリノス[フォーメーション:4-2-3-1]
先制点を奪ったのは良かったですが、相手が落ち着いてくると試合の主導権を奪われてしまいあえなく逆転を許してしまいました。
特に初スタメンの比嘉選手のサイドを狙われ、起点とされていました。
中村選手とラフィーニャ選手を途中から出場されましたが、選手の入れ替えだけでは相手の組織を揺るがすことはできませんでした。
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
試合の入りは悪かったですが、時間が経過するとともに修正し、盤石の逆転勝ちをおさめました。
どのようにしたら自分たちのペースになるかをわかっているので、監督の采配を待たず選手の判断で修正出来てしまうのはさすがの一言。
ヴァンフォーレ甲府vs浦和レッズ
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション:3-4-2-1]
相手と同じ3バックは元々のシステムなので、守備の連携事態は悪くありませんでした。
とはいえそれでも2失点。せめて最小失点に抑えることが出来れば何かが起こるのがサッカーです。
攻撃面ではまだまだ迫力不足ですし、アドリアーノ選手の連携もまだまだ改善しなくてはゴールは遠いです。
浦和レッズ[フォーメーション:3-4-2-1]
相手の分厚い守備に手を焼いた印象がありますが、それでも2得点は好印象を残しました。
試合内容は攻守に渡ってサンフレッチェ広島と比較してまだまだ劣っています。
徳島ヴォルティスvs大宮アルディージャ
徳島ヴォルティス[フォーメーション:4-3-3]
古巣対戦となった長谷川選手を攻撃の起点として、幾度と無く相手ゴールにせまりました。
エステバン選手をはじめとする運動量ある攻守の切り替えに相手を苦しめましたが、フィニッシュの精度を欠いて無得点。守備は安定していたので今後もしぶとく勝ち点を積み上げることはできるでしょう。
大宮アルディージャ[フォーメーション:4-4-2]
戦力では上回っていますが、今までのような迫力あるカウンターは影を潜めています。
その理由のひとつはカルリーニョス選手の負傷でしょうか。なかなか試合を支配する時間が取れませんでしたね。
シュートがたった4本というところが、相手の守備に手こずったことを証明しています。