第758回をはさみ、これで今シーズン5回目のminitotoB組当せんです(*^_^*)
当せん金は微々たるものですが、当たりグセは染みつけておきたいですよね。
では、第761回 mini toto B組の結果です。
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第761回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 浦和 | 名古屋 | 1 | 0 | 2 |
2 | 山形 | F東京 | 0 | 2 | |
3 | 川崎 | 甲府 | 1 | ||
4 | G大阪 | 新潟 | 1 | ||
5 | 岡山 | 札幌 | 1 | 0 | 2 |
今回の当せん数 通算的中数 通算的中率 |
5/5 38/45 84% |
第761回 mini toto B組のレビュー
浦和レッズvs名古屋グランパス
浦和レッズ[予想フォーメーション:3-4-2-1]
ミラーゲームの戦いになりましたが、戦術の浸透具合は長い間3-4-2-1を採用している浦和レッズに分がありました。
同じフォーメーションとはいえ、こちらはポゼッションも出来るので攻撃のアイデアの豊富さで違いをみせました。
名古屋グランパス[予想フォーメーション:3-4-2-1]
この戦術に変更してからまだ3試合目。
計算できる攻撃はカウンターとセットプレーのみということで、相手に試合を支配され続けました。前半シュート0本という数字がすべてを物語っています。
モンテディオ山形vsFC東京
モンテディオ山形[予想フォーメーション:3-4-2-1]
失点はセットプレーから誰も触らずゴールにはいってしまったもの。しっかりハードワークして相手の攻撃を単発に抑えていました。
攻撃面も相手より1本多くシュートを撃っていたとおりシュートを打つまでの形は悪くはありませんでしたが、その前に体力が消耗してしまうのかシュートの精度が良くなりません。
FC東京[予想フォーメーション:4-3-1-2]
得意の先制逃げ切りの形でアウエーで勝ち点3をGET。
石川選手をベンチ外に「一旦」外したことで攻撃の連携という面では物足りなかったですが、連戦がはじまるので良い温存になったと思います。
川崎フロンターレvsヴァンフォーレ甲府
川崎フロンターレ[予想フォーメーション:4-4-2]
2得点目が特に川崎フロンターレの特徴が良く出たゴールシーンでした。
無失点勝利は今シーズン公式戦で2試合目。良い流れで水曜日のホーム柏レイソル戦を迎えることが出来ますね。
ヴァンフォーレ甲府[予想フォーメーション:3-5-2]
守備から試合に入ることを心がけているのですが、それでも川崎フロンターレ相手とはいえ簡単にシュートまで持って行かれてしまいます。
攻撃においても流れの中からゴールが生まれるような予感はしませんでした。
ガンバ大阪vsアルビレックス新潟
ガンバ大阪[フォーメーション:4-4-2]
正直、良いサッカーはできていませんでした。
ACLの移動と、強い日差しによって最後は足が止まっていましたが、それでも個の力で押し勝ってしまいます。
アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]
心配していたレオ・シルバ選手ですが無事スタメンに名を連ねました。ナビスコカップでそのレオ・シルバ選手の代わりにボランチに入っていた小泉選手が右サイドハーフで起用されたのは相手の強力な左サイドからの攻撃のケアを任されたのだと思います。
1失点は事故のようなもの。2失点目は相手の強力な個の力でやられたものということで完全に崩されたわけではありません。
ファジアーノ岡山vsコンサドーレ札幌
ファジアーノ岡山[フォーメーション:3-4-2-1]
良い守備はあいかわらずなのですが、攻撃面で縦への推進力が今までほどなかったように見えました。というのも、相手の方が攻守に切り替えがはやくバイタルエリアまでボールを運ぶのもままならない状況ふがほぼ90分続いてしまったためです。
だからといって変に攻撃に人数を増やすなど変更はせず、最小失点に抑えたのは良い点なので、しっかり気持ちを切り替えれば問題無いと思います。
コンサドーレ札幌[フォーメーション:3-4-2-1]
出場停止明けのナザリト選手はベンチ入りでした。皮肉なことにナザリト選手がいないほうが攻撃に連動性が生まれているように感じます。
得点シーンでは福森選手の縦パスが印象に残りました。守備意識の高い相手守備陣が後手に回るしかないほど良いパスでした。もちろんシュートもよかったです。