第917回 mini toto A組の結果です。
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第917回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 仙台 | 川崎 | 1 | 0 | 2 |
2 | 新潟 | G大阪 | 0 | 2 | |
3 | 広島 | 柏 | 0 | 2 | |
4 | 磐田 | 清水 | 0 | 2 | |
5 | C大阪 | 横浜M | 0 | 2 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
3/5 22/35 63% |
||||
通算的中数 通算的中率 |
546/715 76% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
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第917回 mini toto A組 レビュー
ベガルタ仙台vs川崎フロンターレ
ベガルタ仙台
相手のキーマンである中村憲剛選手が後ろに落ちたときに、誰がマークに着くかというところで曖昧になってしまったようです。
リーグ上位チームには必ずと言えるほどボランチに良い選手がいるので、今後の修正点がはっきりしたのではないでしょうか。
川崎フロンターレ
勝ち点3を確実にものにしているものの、大島選手・エドワルドネット選手が負傷離脱してしまい、ただでさえ負傷者が多い中で厳しい選手マネージメントが求められます。
アルビレックス新潟vsガンバ大阪
アルビレックス新潟
新外国人選手2人がついに結果を出したことは評価できます。
どうしても勝ちきれないのは、セットプレーでの守備が問題だからでしょう。
ガンバ大阪
代表で今野選手が負傷ということで、多くの負傷者を抱えていますが、それでも逆転勝ちできるのはチーム力の差といえます。
負傷者が多いということはサブメンバーの奮闘が必須となりますが、堂安選手・泉澤選手が嫌な試合の流れを止めていた印象があります。
サンフレッチェ広島vs柏レイソル
サンフレッチェ広島
試合開始1分で失点してしまい、試合の入り方は悪かったです。
得点力不足、新外国籍選手の内一人でも結果が出るまでは、我慢の時期でしょう。
柏レイソル
立ち上がりに幸先よく先制したことで、アウエーとはいえ優位に試合を運ぶことが出来ました。
しっかり相手を研究していた印象があります。
細貝選手も途中出場し、無失点で終われたことはチームにとって好材料と言えるでしょう。
ジュビロ磐田vs清水エスパルス
ジュビロ磐田
先制のセットプレーは出し手と受け手のイメージが共有できていたプレーで、これが今後の試合でも活用できるでしょう。
トドメの3得点目がなかなか生まれなかった「流れの中からの得点」でしたが、それ以外ではセンターフォワードにボールが収まらず、相手フォワードとの差を感じさせました。
清水エスパルス
効果的なパスでポゼッションしていたのはエスパルスですが、課題のセットプレー時の守備がまだまだ改善されていません。
単純に負傷者やレギュラーのセンターバックが戻って来れば改善できる問題なのか、見極める必要があります。
得点差ほどのチームの差は感じさせませんが、簡単に失点してしまう印象があります。
セレッソ大阪vs横浜Fマリノス
セレッソ大阪
斎藤選手をうまく抑えることができたことが、勝利の要因のひとつです。
また、負傷者が多い中でかわりに起用された選手が活躍していることも、チームにとって好材料です。
横浜Fマリノス
自分たちのミスが目立ってしまった一戦です。
後半から3バックにシステム変更しましたが、大きなピンチは2回ほどでそれほど悪くない判断でした。