第804回 mini toto A組の結果です。
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第804回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 山形 | 清水 | 1 | 0 | |
2 | 浦和 | 川崎 | 1 | 0 | |
3 | 名古屋 | 甲府 | 1 | 2 | |
4 | 神戸 | 松本 | 1 | 0 | |
5 | 鳥栖 | 仙台 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 197/255 77% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第804回 mini toto A組 レビュー
モンテディオ山形vs清水エスパルス
モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]
自滅といってよいほどミスが目立ち攻撃の起点をつくることができませんでした。
また守備面においても軽い守備が目立ち、ドリブルでかわされるシーンが目立ちました。
後半に1点差に詰め寄り、ファーストステージの再現を狙いましたが、同じようにはいきませんでした。
清水エスパルス[フォーメーション:4-4-2]
完全に来シーズンを見据えたスタメン起用でした。
外国籍選手は鄭大世選手がベンチ入りしただけで、大前選手もベンチ外と若手主体のチーム編成です。
運動量で相手を上回り、途中出場の鄭大世選手のフィジカルは別格でした。
浦和レッズvs川崎フロンターレ
浦和レッズ[フォーメーション:3-4-2-1]
前半は狙い通りの展開でしたがハーフタイム直前の失点で後半のプランが崩れた印象です。
その影響が出たのは途中出場の選手。ほとんど機能することも流れを変えることも出来ずに終わってしまいました。
那須選手、関根選手、岡本選手らの怪我の具合も最終節にむけて気になります。
川崎フロンターレ[フォーメーション:3-4-1-2]
大久保選手が累積警告で出場停止ということで急遽システムを微調整してきました。
らしい攻撃はみせたもののなかなか相手を崩すまでには至らず、小林選手も負傷交代するなど攻撃力の低下は否めません。
名古屋グランパスvsヴァンフォーレ甲府
名古屋グランパス[フォーメーション:4-4-2]
強力2トップにシンプルに高さのあるロングボールを放り込む戦術以外にポゼッションでも相手を上回りました。
ポゼッションといっても相手が人数をかけて引いて守るのでハイプレスをかけられたらどうなるかは未知数です。
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション:3-4-2-1]
バレー選手を起点に得点をあげることができたことは好評価ですが、その半面守備面の4失点は取られすぎでしょうか。
守り→攻撃へのファーストプレーを狙われ単純なにミスを誘発してしまいました。
ヴィッセル神戸vs松本山雅FC
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-2-1]
前半は相手のペースに飲み込まれましたが、後半の監督の采配で逆転勝ちを収めることが出来ました。
先制されたことは課題ですが、逆転勝ちは最終節に向けて自信となるでしょう。
松本山雅FC[フォーメーション:3-1-4-2]
前半はほぼ理想的な展開だったように思いますが、できれば追加点も良い流れの内に欲しかったところです。
コンディションの問題かキム・ボギョン選手を交代はチームの勢いに影響が大きかったように思います。
無念のJ2落ちです。
サガン鳥栖vsベガルタ仙台
サガン鳥栖[フォーメーション:4-2-3-1]
点差以上の差を見せつけて勝った試合です。
特に前半は完全に主導権を握っていました。好守の切り替えがはやく、出足の一歩は相手を上回りました。
ベガルタ仙台[フォーメーション:4-4-2]
ボールを支配する時間帯はあったものの、相手の守備陣を崩すまでにはいたりませんでした。
カウンターでは相手に脅威を与えるものの、人数をそろえられると一気に得点機会が減ってしまいます。