第801回 mini toto A組の結果です。
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第801回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | F東京 | 湘南 | 1 | 0 | |
2 | 横浜M | 神戸 | 1 | 0 | |
3 | 広島 | 川崎 | 1 | 2 | |
4 | 清水 | 仙台 | 0 | 2 | |
5 | G大阪 | 浦和 | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 189/240 79% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第801回 mini toto A組 レビュー
FC東京vs湘南ベルマーレ
FC東京[フォーメーション:4-3-1-2]
相手ゴールに押し込みながらも最後の精度を欠き得点を奪えずにいると前半終了間際に失点。今まで1−0で勝ち続けた代償に逆転勝利の経験が不足していました。
森重選手の負傷交代がどの程度の傷なのかが気になります。
湘南ベルマーレ[フォーメーション:3-4-2-1]
相手の左サイドが攻撃で上がるとスカウティングできていたのでしょう。
自慢の運動量に加え、相手の左サイドを起点にすることで相手の守備陣を混乱させました。
横浜Fマリノスvsヴィッセル神戸
横浜Fマリノス[フォーメーション:4-2-3-1]
ミスから先制されたところは反省点にあげられます。
前半に相手が1人退場したことで、後半は圧倒的にボールを支配することができました。特にアデミウソン選手のパフォーマンスはひかっていました。
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-2-1]
先制したところまでは監督のプランどおりだったでしょう。
しかし前半の内に退場者を出してしまったことでプランが崩れ、逆転負け。今シーズンは良くも悪くも監督の采配次第で結果が大きく変わります。
サンフレッチェ広島vs川崎フロンターレ
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
現時点でJ1トップの攻撃力を誇る相手を最少失点に抑えられるチームは広島くらいでしょう。
攻撃的な戦術に見えますが、今シーズンは守備でもJ1トップクラスの結果を残しているところが強みです。
川崎フロンターレ[フォーメーション:3-4-3]
この試合でもピッチをワイドに使ってポゼッションしながら試合を展開できました。
結局決定機を生かせずにスーパーなシュートの1得点のみとなりましたが、ここは相手を褒めるべきでしょう。
諸刃の剣であるサイドの裏を狙われたところも相手のほうが一枚上手だったです。
清水エスパルスvsベガルタ仙台
清水エスパルス[フォーメーション:4-2-3-1]
ついにこの時がやってきてしまいました。
試合後相手選手のコメントがこの試合を含めた、清水の現状を物語っています。
「仙台も悪かったが、清水がそれ以上に悪すぎた」
ベガルタ仙台[フォーメーション:4-4-2]
決して良いチーム状態ではなかったですが、それなら悪いなりにアプローチすることができたところが相手との差になりました。
セットプレーで先制後、何度も決定機を作り出せていたのに追加点が獲れなかったことは今の課題です。
ガンバ大阪vs浦和レッズ
ガンバ大阪[フォーメーション:4-2-3-1]
主力メンバーを何人か欠きながらも、トップ下遠藤選手がいればそれなりに試合をつくりだせてしまいます。
途中出場の長沢選手が決勝点をあげたことと、ボランチで若い選手が躍動したことは超過密日程をこなしているチームにとって助けになるでしょう。
浦和レッズ[フォーメーション:3-4-2-1]
前半は効果的な攻撃が影を潜めていましたが、後半になると息を吹き返しました。
試合には敗けたとはいえ、試合終了間際に意地の得点をしたあたりが昨シーズンまでの浦和とは少し違う印象を受けました。