第797回 mini toto A組の結果です。
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第797回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 山形 | 仙台 | 0 | 2 | |
2 | 湘南 | 横浜M | 0 | 2 | |
3 | 鳥栖 | 甲府 | 1 | 0 | |
4 | F東京 | 松本 | 1 | 0 | |
5 | 新潟 | 川崎 | 1 | 2 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 178/225 79% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第797回 mini toto A組 レビュー
モンテディオ山形vsベガルタ仙台
モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]
ここ数試合は試合の立ち上がりから積極的にプレーできていましたが、この試合ではミスから相手ボールになることが多く、前半は相手ペースでした。
それでも粘り強く守って、少ないチャンスで先制したことは評価できます。先制した直後に失点してしまう課題は残されたままですが。。。
試合が大崩れすることはなくなりましたが、勝てない試合は続きます。
ベガルタ仙台[フォーメーション:4-4-2]
ロングボール主体の攻撃で2トップへいち早くボールを預ける攻撃ですが、そうなるとどうしても中盤のサポートが遅くなり、攻撃の圧力自体は軽く感じました。
それでもサイドを攻略するなどあと少しでゴールにつながりそうな攻撃は披露しています。
湘南ベルマーレvs横浜Fマリノス
湘南ベルマーレ[フォーメーション:3-4-2-1]
キリノ選手が初スタメンとなりどのくらいフィットしているか興味がありましたが、結果としてはまだまだというところでしょか。
相手の守備を混乱させることもできず、決定機を作り出すこともできませんでした。その結果セットプレーからしか得点できなかったですが、なんとかホームで敗けは免れました。
横浜Fマリノス[フォーメーション:4-2-3-1]
お互い守備に自信を持っていて、守備組織を崩されることはありませんでした。直接フリーキックで失点したのは相手を褒めるしかありません。
攻撃面では相手のプレッシングに思うようなパス回しができず苦しんだ印象です。
サガン鳥栖vsヴァンフォーレ甲府
サガン鳥栖[フォーメーション:3-4-2-1]
あえてミラーゲームに持ち込みロースコアな展開を狙ったとおり、守備的な試合の入り方でした。
手堅い守備から、スピードある選手の縦への推進力で攻撃をしましたが結局無得点。
最少失点に抑えましたが、自ら守備的な戦いをいどみながら1失点してしまったことも残念です。
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション:3-4-2-1]
戦術バレーがこの試合でも結果を出しました。
内容はつまらないかもしれませんが、残留争いをしているチームにとっては結果が最優先されます。
逆に割り切った戦いができていないチームはいくら選手がそろっていてもズルズルと降格圏に取り残されます。
FC東京vs松本山雅FC
FC東京[フォーメーション:4-3-1-2]
めまぐるしい試合展開でしたが、相手のアグレッシブな攻撃を無失点で抑えることができるあたりがFC東京の特徴でしょう。
攻撃でもセットプレーの流れから、質の良いクロスと冷静に合わせることが出来るフォワードの相性の良さも感じられます。
松本山雅FC[フォーメーション:3-4-2-1]
攻撃の要であるオビナ選手を出場停止で欠きながらも、非常に積極的に運動量豊富なプレーをみせることはできています。
内容も決して悪くなく、相手を脅かすところまでは持ち込んでいますが、やはり決定力の差を見せつけられた結果です。
アルビレックス新潟vs川崎フロンターレ
アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]
攻撃では相手の最終ラインの両脇を意識的に狙っており、先制の場面もロングボールからそのスペースを突き得点できました。
課題はシーズン当初から不安定なプレーを時折見せるセンターバックです。時折と言ってもポジション的にそれではいけないところ。
同点に追いつかれた場面では監督もガッカリしたように、ラストパスもよかったですが両センターバックの間があれだけ開いていては狙われて当然でしょう。
川崎フロンターレ[フォーメーション:3-4-3]
先制され後半に入りましたが、冷静に相手の守備を混乱させ続け、こじ開けることに成功しました。
やはり小林選手と他選手との連携が高いレベルでできているため、怪我からの復帰は好材料になっています。