第787回 mini toto A組の結果です。
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第787回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 千葉 | 長崎 | 1 | 0 | |
2 | 山形 | 鳥栖 | 0 | 2 | |
3 | F東京 | G大阪 | 1 | 0 | |
4 | 横浜M | 甲府 | 1 | 0 | |
5 | 清水 | 新潟 | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
5/5 152/190 80% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第787回 mini toto A組 レビュー
ジェフユナイテッド千葉vsV・ファーレン長崎
ジェフユナイテッド千葉[フォーメーション:4-4-2]
新加入選手が得点をあげたことは良いトピックです。
多くのチャンスを生かし切れずに同点に持ち込まれての引き分けは勝ち点2を失った試合ともとれます。
V・ファーレン長崎[フォーメーション:3-4-2-1]
先制されても、1点差なら追いつく自信があるのでしょう。
見どころは少ない試合でしたが、泥臭く守り切ることができるチームです。
モンテディオ山形vsサガン鳥栖
モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]
前半はフォーメーションを3-5-1-1気味に変更して、中盤両サイドの守備を修正してきましたが効果はほぼありませんでした。
クロスを供給するところをハードプレスで防ごうとしたシステム変更と思いましたが簡単にロングボールを上げられ、そのロングボールへの対応もはっきりしていないようでした。
後半にシステムを従来の3-4-2-1に戻してからはサイド攻撃でチャンスを作れていましたが、決定力不足までは解消できていません。
サガン鳥栖[フォーメーション:4-2-3-1]
決してチーム状況はよくありませんでしたが、先制したことで本来の姿?である粘り強い守備からカウンターを仕掛ける形に持ち込めたことも勝因のひとつです。
精神的に優位に立ち、試合を進めることが出来ました。
FC東京vsガンバ大阪
FC東京[フォーメーション:4-3-1-2]
堅守でガンバ大阪の攻撃を最小失点に抑え、ロングカウンターで効果的に得点を重ねたところはチーム戦術の浸透の高さを伺えます。
ガンバ大阪[フォーメーション:4-4-2]
ボールを保持して戦いましたが、今までのようなパスワークは影を潜めていたようです。
特に今シーズンはカウンター主体の戦い方を選択することが多く、シュート数の割に決定機は少なかったように感じます。
横浜Fマリノスvsヴァンフォーレ甲府
横浜Fマリノス[フォーメーション:4-2-3-1]
課題だった1トップにラフィーニャ選手が馴染んできました。
アデミウソン選手も1トップでがんばってきましたが、適性は「3」のポジションです。
攻撃陣が目立つ結果を残していますが、2試合連続完封という守備面の改善も評価できます。
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション:3-4-2-1]
開始早々の失点でゲームプランが崩れました。
集中力を欠いた守備をしているとあっという間に失点してしまうのはJ1どのチームも同じです。
清水エスパルスvsアルビレックス新潟
清水エスパルス[フォーメーション:4-4-2]
前半の内容が良かった分、後半の運動量の著しい低下が目立ちます。
今後の課題は後半のスタミナでしょうか。
アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]
劣勢ながらもセットプレーから先制するところはしぶとい印象です。
相手の足が止まったこともありますが、レオ・シルバ選手のセカンドボールの反応が誰よりもはやく、それに呼応して小泉選手も意識高く走り続けました。