第769回 mini toto A組の結果です。
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第769回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 新潟 | 湘南 | 0 | 2 | |
2 | 広島 | F東京 | 1 | 0 | 2 |
3 | 神戸 | 清水 | 1 | 0 | 2 |
4 | 仙台 | 山形 | 1 | 0 | |
5 | 横浜M | 川崎 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
3/5 73/100 73% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第769回 mini toto A組 レビュー
※まだすべての試合をTV観戦しきれておりませんm(_ _)mレビューがまとまり次第、順次公開いたします。
アルビレックス新潟vs湘南ベルマーレ
アルビレックス新潟[フォーメーション:3-4-2-1]
コイントスで田中選手と坪井選手が握手する画面は少し感慨深くなってしまいました。
レオ・シルバ選手、鈴木選手、松原選手が離脱し、大井選手が累積警告で出場停止ですが、直近のリーグ戦から5人変更のみで中盤と最終ラインはリーグ戦とほぼ変わらない印象です。
試合を決定づけたのは後半に途中交代して出場したレギュラーフォワードの2人です。いずれもまわりの選手との連携から得点しましたね。
湘南ベルマーレ[フォーメーション:3-4-2-1]
リーグ戦からスタメンを総入れ替えしてのぞみました。
チームスタイルが90分間走り負けないことをベースとしているので、最近の気候はかなり体力を消耗させると想像できますね。
めずらしく試合終了間際に2失点してしまったことからも、J2で経験済みとはいえ今後はJ1の過酷な試合をこなしながら、スタミナ面での負担をどのように工夫していくかでしょうか。
サンフレッチェ広島vsFC東京
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
スタメン、ベンチ入りメンバー含めてほぼ総入れ替えでこの一戦にのぞみましたが、ナビスコカップではスタメンが多かったビョン選手は累積警告で出場停止でした、
しかし前半から後半にかけて試合は膠着状態でしたが、結局その試合を動かしたのは途中出場したレギュラー選手たちでした。攻撃的なポジションで若手の躍進が目立つ広島ですが、試合を組み立てるポジションはまだまだレギュラー選手を脅かすまでには至っていないようです。
FC東京[フォーメーション:4-3-1-2]
こちらは4人スタメン変更したのみとなっています。
羽生選手が負傷交代した点は心配ですが、こちらも相手と同様に試合の流れを引き寄せたのは途中出場した選手たちでした。相手と違うのはその選手たちは普段ベンチ入りしているメンバーということで、この活躍で今後のリーグ戦で起用される可能性は高くなりました。toto予想にも活かせそうですね。
ラサッド選手がスタメンで、何度か連携プレーを成功させていましたが、まだまだ完全フィットとはいっていないようです。
ヴィッセル神戸vs清水エスパルス
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-5-2]
3、4人ほど選手を入れ替えてきましたが、主力選手をスタメン起用してきたことでこの試合で予選突破を決める、あるいは前回の敗戦のリベンジをはたすという狙いが伺えました。
ところが、あえなく逆転負けを喫してしまったことは特に勝利にこだわりをみせる監督には耐え難いものがあると思います。
しいていえば、フェフージン選手の初ゴール、安田選手の復帰は好材料でしょうか。
清水エスパルス[フォーメーション:3-4-2-1]
スタメンはほぼ総入れ替えで若手起用しましたが、やはり気になるのは負傷欠場の選手が多いことでしょうか。確認できただけで1チーム作れてしまいそうです。
難敵を相手に泥臭くても若手の粘りから逆転勝ちをおさめたことは、停滞しているトップチームが見習うべき姿勢なのかもしれません。
監督も元ユース監督だったこともあり、良い意味でも悪い意味でも若い選手を起用するほうが慣れているのかもしれません。
ベガルタ仙台vsモンテディオ山形
ベガルタ仙台[フォーメーション:4-4-2]
スタメンはリーグ戦から8人変更。ウイルソン選手と金園選手はベンチ外でした。
前半は相手のペースで2失点しましたが、後半から梁選手と菅井選手を途中出場させたことで仙台のペースでした。このあたりからレギュラー選手とベンチ入り選手の差がはっきりしてしまっていることが伺えます。
結局この試合に負けてしまったことでナビスコカップ予選敗退が決まり、最終節は割りきってサブメンバーで臨むことが予想されますね。
モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]
こちらも8人スタメン変更してこの一戦にのぞみました。
前半に2得点をあげカウンターに専念することができたので、後半の相手の猛攻をギリギリのところで跳ね返しました。
今シーズン最小失点に抑えた試合はこれで18試合中12試合となるので、先制点さえ奪えば逃げ切れる可能性は高いチームです。
横浜Fマリノスvs川崎フロンターレ
横浜Fマリノス[フォーメーション:4-4-2]
直近のリーグ戦から8人を変更してきました。リーグ戦で結果を出している前線の3選手+好調の立役者である三門選手は休養です。
この試合でスタメン起用されたラフィーニャ選手か伊藤選手に結果がうまれれば、今後のリーグ戦でジョーカーとして起用される可能性があったのですが。。
この敗戦で予選敗退が決まり、最終節は大幅にメンバーを落としてくるでしょう。
川崎フロンターレ[フォーメーション:3-4-3]
あまりターンオーバーを行わない川崎フロンターレですが、この試合では4人を変更。大久保選手はベンチ外ということで週末のリーグ戦は出場停止を合わせてかなりリフレッシュして来週の試合に挑めるでしょう。
杉本選手が結果をまた残したことで自信につながると思います。監督や主力選手から厳しい指摘を受けていますが、期待されているからなのでしょう。