第767回 mini toto A組の結果です。
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第767回 mini toto A組 結果
| No | Home | Away | 予想 | ||
| 1 | F東京 | 甲府 | １ | ０ | ２ |
| 2 | 湘南 | 松本 | １ | ０ | |
| 3 | 鳥栖 | 広島 | ０ | ２ | |
| 4 | 川崎 | 山形 | １ | ０ | |
| 5 | 清水 | 名古屋 | １ | ０ | ２ |
| 今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
４／５ 65／90 72％ |
||||
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第767回 mini toto A組 レビュー
FC東京vsヴァンフォーレ甲府
FC東京[フォーメーション：4-3-1-2]
勝ったとはいえ、後半の後半にカウンターで同点に追いつかれるなど、今までのような徹底した守備に脆さを感じさせました。
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション：3-4-2-1]
オフサイドの疑惑のある試合終了間際の失点で惜しくも敗れましたが、最後までもつれる試合展開になるなど復調の予感を感じさせる内容でした。
湘南ベルマーレvs松本山雅FC
湘南ベルマーレ[フォーメーション：3-4-2-1]
直近の試合からスタメンを10人変更してきました。
両チームの監督が元々同じチームで監督とコーチという間柄だからか、とても似たようなチームに仕上がっています。
それでも相性の良さなのか、個の力の差なのか、最後は走り勝った湘南が勝ち点３を積み上げました。
松本山雅FC[フォーメーション：3-4-2-1]
こちらはスタメンを総入れ替え。オビナ選手はベンチにも入らず週末のリーグ戦に備えました。
似たようなスタイル、同じフォーメーションということで、最初の失点は１人少ない状況での失点だったのが悔やまれます。２失点目はロングシュートということで守備を崩されたわけではないのですが、相手の個の力が少しだけ上回っていたようです。
負けはしたものの、自分たちのサッカーを最後まで表現していました。
サガン鳥栖vsサンフレッチェ広島
サガン鳥栖[フォーメーション：4-2-3-1]
吉田選手以外をスタメン総入れ替えしてこの一戦にのぞみました。
膠着状態の試合を途中交代で流れを引き込み、この試合唯一の得点はスタメンをキープした吉田選手のゴールというのが印象的でした。
サンフレッチェ広島[フォーメーション：3-4-2-1]
リーグ戦からスタメン総入れ替えしました。
若手の活躍が著しい広島ですが、この試合でも何度も決定的チャンスを作っていました。そのチャンスを決めきれない点が今後の課題になりそうです。
川崎フロンターレvsモンテディオ山形
川崎フロンターレ[フォーメーション：3-4-2-1]
直近の試合からスタメンを５人入れ替えましたが、それでも主力級の選手が３人負傷離脱しているのが気になります。
内容も後半に中村選手、大久保選手を起用せざるをえなかったことからわかるように良くありませんでした。
モンテディオ山形[フォーメーション：3-4-2-1]
リーグ戦から７人を入れ替えてこの一戦に臨みました。
相手のミスパスを逃さず、得意のカウンターから何度もシュートまで運んでいました。
清水エスパルスvs名古屋グランパス
清水エスパルス[フォーメーション：3-4-2-1]
スタメン総入れ替えでのぞみましたが、負傷離脱中の選手が６人もいます。
負けたしたものの、北川選手が得点を決めたことで今後のリーグ戦での攻撃のオプションとして採用できるかもしれません。
名古屋グランパス[フォーメーション：3-4-2-1]
実はこちらも負傷離脱中の選手が６人いる名古屋。
後半に永井選手を途中出場しないといけない試合展開になったことは反省材料ですが、その永井選手が起点となって同点においつき、逆転のきっかけになったことが好材料です。
