第761回 mini toto A組の結果です。
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第761回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 鹿島 | 神戸 | 1 | 0 | |
2 | 松本 | 仙台 | 0 | 2 | |
3 | 広島 | 清水 | 1 | ||
4 | 横浜M | 湘南 | 1 | 0 | 2 |
5 | 鳥栖 | 柏 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
3/5 43/60 72% |
第761回 mini toto A組 レビュー
鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸
鹿島アントラーズ[フォーメーション:4-2-3-1]
相手がパスをつないでくるとスカウティングされていたのか、序盤から効果的なカウンターを仕掛けることができていました。
しかし、後半にスタミナ切れなのか足が止まっている場面が目立ち、マークのズレを作られ失点。そして体力の低下からくる集中力の乱れも起こりミスから2失点目。
今シーズンは鹿島アントラーズらしからぬミスが試合を決定づけてしまっています。
試合終了間際の金崎選手の退場は、次節の戦いに非常に不利になる残念なファールです。
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-2-1]
先制点の場面、小川選手の動きを周りの選手が見逃しませんでした。
カウンター以外でも以前よりビルドアップがスムーズになってきていると感じます。
森岡選手と増川選手が負傷交代?したこと、そして出場し続けている選手が多いので、次節の戦いかたが気になります。
松本山雅FCvsベガルタ仙台
松本山雅FC[予想フォーメーション:3-4-2-1]
ロングボール主体で攻めるので、風下にたった前半はそれほど相手守備陣に脅威を与えることができませんでした。逆に後半は松本ペースだったと思います。
攻撃面では風に影響されることがわかりました。
ベガルタ仙台[予想フォーメーション:4-4-2]
失点の場面は非常に悔やまれるプレーでした。自陣ゴール前での球際の競り合いはなんとしても勝たないと。
前半に1ゴールでもとれていれば、相手も攻めてこないといけなくなりスペースが開くのですが。。
サンフレッチェ広島vs清水エスパルス
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
ボールを支配し、流れの中から得点が難しければセットプレーで取れば良いと言わんばかりの先制シーンでした。
2点目は若い2選手が絡む得点で、特に混乱に陥ることなく試合をクローズさせました。
清水エスパルス[フォーメーション:4-1-4-1]
ほぼ相手に支配されていましたが、特に反撃をするような気迫も感じられず、淡々と負けてしまいました。
そして今まで攻撃のキーマンであった村田選手が負傷交代してしまったのは、今後のtoto予想にも関わるアクシデントです。
横浜Fマリノスvs湘南ベルマーレ
横浜Fマリノス[フォーメーション:4-2-3-1]
今までどれだけ得点できなくてもブレずに流動的に動く攻撃パターンを着々と浸透させていった結果が出つつありますね。
現時点で外せない選手となった三門選手はそのままに、喜田選手を起用することでベテラン選手を休ませることにも成功しました。
次節小林選手は出場停止になり誰が代わりに右サイドバックに起用するか気になりますが、それほど大きな穴にはならなそうですね。
湘南ベルマーレ[フォーメーション:3-4-2-1]
試合開始序盤は運動量豊富にショートカウンターを狙いましたが、相手の連携がそれを上回りました。先制された後も積極的に攻撃しましたが相手の守備網を突破することはできませんでした。
天気予報ではこの時期は例年以上に気温が高まるとなっているので、その中連戦を戦うスタミナがあるかどうか判断が難しいところです。
サガン鳥栖vs柏レイソル
サガン鳥栖[フォーメーション:4-2-3-1]
自分たちの特徴であるロングボール主体のサッカーを90分間やり通しました。
後半の入りに集中力を欠いたプレーが続き、相手に先制点を奪われてしまった点は今後の課題になると思います。
柏レイソル[フォーメーション:4-3-3]
秋野選手がボランチでリーグ戦初出場しました。
相手の隙をついて先制点を奪うところまではよかったですが、その後の相手のプレスをいなしきれず試合の流れを持って行かれてしまったのは柏レイソルらしくない展開でした。