第754回mini totoB組に続いて、第755回mini totoA組も一等当たりました(^^)
連続当せんでしかも今回はA組もB組も1等が当たり。
前回も10試合中9試合的中していたので、その良い流れに乗れた感じです。
では、
第755回 mini toto A組の結果です。
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第755回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 札幌 | 京都 | 1 | 0 | 2 |
2 | 千葉 | C大阪 | 1 | 0 | 2 |
3 | 横浜C | 福岡 | 1 | 0 | |
4 | 岡山 | 大宮 | 0 | 2 | |
5 | 熊本 | 徳島 | 1 | 0 | 2 |
予想結果 通算的中数 通算的中率 |
5/5 20/30 67% |
第755回 mini toto A組 レビュー
コンサドーレ札幌vs京都サンガFC
コンサドーレ札幌
前節、退場処分を受けたパウロン選手が出場停止です。代わりに開幕戦で最終ラインに入っていたMF福森選手が起用され、福森選手がいたボランチには本来は攻撃的なポジションの宮澤選手が入りました。
この選手起用でもわかるように戦術的な理由なのか不明ですが、若干DFの選手層に疑問を感じます。
試合内容は決定的チャンスを外しすぎるとこうなるという典型的な試合。DFの選手1人欠くだけで攻守のバランスが悪くなるという印象を与えた試合でした。 今後のtoto予想のために頭の片隅に置いておきたい札幌の現状です。
京都サンガFC
過去の対戦成績では断然有利な京都サンガFC。
前節からかなりスタメンをいじってきました。センターバックに菅沼選手、左サイドバックには内田選手、バヤリッツァ選手をボランチにあげてきました。アウエーということもあり、ある程度守備的な戦術をとるという意図が伝わる選手起用ですので、札幌と違いDFの選手層の厚さを感じます。
狙い通り守備で粘り、セットプレーから得点をして勝ち点3をGET。 しいて言えば、守備的なスタメンだったものの少し決定的な場面を作られすぎたのが悪い印象です。
ジェフユナイテッド千葉vsセレッソ大阪
ジェフユナイテッド千葉
今まで無敗同士の戦いということもあり前半は0−0と堅い試合でしたが、後半一気に様相が変わります。
セットプレーから先制点、そして追加点と一気に2−0となったときに今まで堅守を誇っていた守備にほころびが生まれてしまいました。
最後の最後で同点に追いつかれてしまいましたが、スーパーゴールも生まれて上位対決に相応しい試合で気落ちすることはないと思います。
セレッソ大阪
0−2とされ重苦しい試合展開になりかけていると思ったときにフォルランらしいゴールが決まり反撃の狼煙となりました。
ポイントは3点目でしょうか。代表招集されていた山口選手が早速この試合から出場していましたが、その山口選手がボランチから前線にタイミングよく上がったことで生まれた追加点でした。
そして決めたのがフォルラン選手。昨シーズンはなかなか連携面でフィットせず、苦しんでいましたが2ゴール1アシストの活躍でした。
横浜FCvsアビスパ福岡
横浜FC
怪我明けの黒津選手がスタメンに戻りましたが、その黒津選手が貴重な1得点をとりました。
セットプレーの流れから先制点を奪われてしまう印象を残しました。
アビスパ福岡
初勝利をおさめた前節からスタメンを2人変更。酒井選手と三島選手が起用されました。
2−0として連勝としたかったですが、そこから2失点ということで前節無失点に抑えた守備陣は今回は我慢しきれませんでした。
相手に高さと強さを持つ選手がいると守りきれない印象があります。
ファジアーノ岡山vs大宮アルディージャ
ファジアーノ岡山
前節からスタメン変更は3人です。中でもダブルボランチの関戸選手と島田選手は初スタメンということで、リスキーな起用でした。
ほぼ相手にペースを握られた試合展開でしたが、そこははじめから予想されていたこと。PKを含め決定的な場面を迎えてもギリギリ守り切り、数少ないチャンスではきちんとシュートまで持ち込んでいました。
ホームで引き分けは一見不満が残りそうですが、相手が大宮だったのでそれほど引きずることはなさそうですね。
大宮アルディージャ
大宮のスタメン変更は2人ですが、すでに出場経験のある2人でしたので岡山ほどリスキーではありません。怪我明けのムルジャ選手がベンチ入りしたことは良い傾向です。
決定的な場面を多くつくりながら決め切ることができませんでした。ムルジャ選手も途中から出場しましたが、怪我明けということもあってあまり見どころはありませんでした。
ロアッソ熊本vs徳島ヴォルティス
ロアッソ熊本
スタメンは3人変更、フォーメーションは4−5−1。CBに鈴木選手をスタメンで起用したのはリスクが伴う起用です。
今回の熊本で一番よかった点は、今までの得点パターンになかったサイドからのクロスで決めることができたことでしょうか。
またそれを決めたのが新加入選手の平繁選手が得点をあげたことは、今後につながっていきそうです。
徳島ヴォルティス
こちらもスタメンは3人変更してきました。フォーメーションは4−4−2。
そして熊本と同じようにCBを変更しましたが、こちらは経験のある怪我から復帰した橋内選手。
その橋内選手が攻撃で結果を残します。セットプレーから先制点を奪いました。
追加点は新加入の長谷川選手のチーム初ゴールを決めましたが、個人的には試合終了10分前、クロスからのヘディングシュートをフリーで枠に飛ばせなかったことのほうが印象に残ってしまいました。