第751回 mini toto A組の予想です。
第751回 mini toto A組の予想
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 新潟 | 清水 | 1 | 0 | 2 |
2 | F東京 | 横浜M | 1 | 0 | |
3 | 甲府 | 名古屋 | 0 | 2 | |
4 | 浦和 | 山形 | 1 | ||
5 | 川崎 | 神戸 | 1 | ||
予想金額 | ダブル☓2 トリプル☓1 1,200円 |
プレビュー
アルビレックス新潟vs清水エスパルス
アルビレックス新潟
前節は負けてしまったものの攻撃では特徴であるドリブルによるスピード感あるカウンターは機能していました。
問題のひとつであるCBのジェームズ選手は多分出場が厳しいと思うので代わりに誰がでてくるのかがポイントです。
清水エスパルス
ホームで鹿島に勝利し自信を持ってアウエーに乗り込むと思います。守備は高さのある選手がそろっていますが、新潟の低いカウンターにスピード&カバーで対応できるかがポイントです。
攻撃面では前節と同じように高さとスピードで勝負すれば、問題をかかえている相手CBに脅威を与え続けられそうです。
予想:ホームの後押しと相性の良さから新潟有利ですが、「トリプル」
1試合目から難しい対戦になりました。負けたとはいえ自分たちの特徴を出し続けた新潟と、勝ったとはいえまだ「自信」から「確信」までには至っていない清水。
相性では断然新潟有利ですが、トリプルでしのぎます(^^ゞ笑
FC東京vs横浜FM
FC東京
前節は負け試合を相手チームのミスと武藤選手の個の力で引き分けに持ち込みました。不安材料のひとつはアシストを期待できる太田選手が出場できるかどうか。
相手が攻撃陣に怪我人の多い横浜FMなので供給元を断てばなかなか失点はしないはず。
横浜FM
しばらくは怪我人の復帰と新加入選手が馴染むまで凌ぎきることが第一の横浜FM。
経験のあるCBを中心にみんなで守り、前節同様だれでも良いから得点に絡むくらいの意気込みでアウエー戦に挑むと考えられます。
予想:FC東京の勝ちor引き分け
ホームでFC東京が勝つか最悪引き分けになると予想します。まわりの選手のサポートを受けた上で武藤選手のスピードとパワーが元代表CB2人を相手にどこまでできるか楽しみです。
ヴァンフォーレ甲府vs名古屋グランパス
ヴァンフォーレ甲府
前節はチーム力の差で負けてしまいましたが、ホーム初戦は一転個の力で挑んでくる名古屋グランパス。ケネディ選手→ノヴァコヴィッチ選手に変わったくらいなので松本山雅FCよりは名古屋とやり慣れているかもしれません。
名古屋グランパス
セットプレーからの得点か、ロングボールをノヴァコヴィッチ選手に当て、そのこぼれ球をまわりのスピードある選手が拾うという形を追求していくと思います。
守備では前節オビナ選手をおさえきれなかった守備陣が、今回相手の外国籍選手をどう抑えるかがポイントです。
予想:名古屋グランパスの勝ちor引き分け
3バックでくると予想される甲府が先制点を与えなければ良い試合になりそうですが、前節3得点の名古屋を抑えるのは厳しいと思います。
浦和レッズvsモンテディオ山形
浦和レッズ
前節に続いて昇格組との試合です。山形の激しいプレスを掻い潜り、ゴールを決めきるだけの選手層は整っています。
モンテディオ山形
粘り強く守り切って、カウンターで1点を狙うことになると予想できます。
予想:浦和レッズの勝ち
湘南戦のように先制されても自力で逆転できるほどの戦力差はあります。通算対戦成績では五分五分ですが、浦和レッズの勝ちが手堅い選択です。
川崎フロンターレvsヴィッセル神戸
川崎フロンターレ
前節は取るべく人が3得点をとり、勢いに乗ってホーム初戦に挑めます。戦い方も変わらず中村選手を中心に攻め続けると予想できます。
守備も失点すると思いますが、打ち合いは川崎フロンターレのペースでしょう。
ヴィッセル神戸
前節はホーム開幕戦でもボランチに守備的な選手を投入し柏の攻撃を最小失点に抑えたのは計算どおりだったと思いますが、肝心の攻撃が中盤でカットされ続け機能しませんでした。
柏ほど守備に重きを置かない川崎フロンターレ相手なのでアウエーとはいえ前節より攻撃の形は作れるかと思います。
予想:川崎フロンターレの勝ち
神戸のボランチが誰になるかわかりませんが、構わず川崎の攻撃は2得点以上狙えそうです。逆に前節無得点の神戸攻撃陣が3得点以上は難しそうなので川崎フロンターレの勝ちを予想します。