第916回 mini toto B組の結果です。
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第916回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 東京V | 岐阜 | 1 | 0 | |
2 | 横浜C | 徳島 | 1 | 0 | 2 |
3 | 金沢 | 町田 | 0 | 2 | |
4 | 熊本 | 大分 | 0 | 2 | |
5 | 山形 | 福岡 | 0 | 2 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
5/5 22/25 88% |
||||
通算的中数 通算的中率 |
478/600 80% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
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第916回 mini toto B組のレビュー
東京ヴェルディvsFC岐阜
東京ヴェルディ
ポゼッション争いでは相手に分がありましたが、ここは割り切って「相手にボールを持たせる」戦い方にチェンジしました。
内容は決して良くなかったものの勝ち点3を積み上げた結果は良いです。
試合後の監督のコメントどおり、相手のプレーを褒めつつも、ゴールを取れなかったら負けてしまうという試合展開でした。
FC岐阜
全体的に試合は支配できていたものの、後半に入って相手のペースに傾いたところで失点してしまいました。
決定力不足は否めないものの、東京ヴェルディ相手にも通用する攻撃の形があったのは、今後のチームの好材料となりそうです。
横浜FCvs徳島ヴォルティス
横浜FC
完全に相手の術中にはまってしまった試合でした。
ハーフタイムに修正し後半盛り返したものの、相手ゴールへの推進力は物足りなかったです。
徳島ヴォルティス
特に前半は思い通りのサッカーができていました。
後半に入るとロングボールを多用してくる相手に対して、セカンドボールの奪取に苦労したこともあり、相手に流れを持って行かれる時間帯が長かったです。
少し厳し目に言うと、3得点目を奪いきれない。
それでもアウエーで横浜FC相手に複数得点・無失点勝ちは自信になるでしょう。
ツエーゲン金沢vs町田ゼルビア
ツエーゲン金沢
前半はやろうとしていたサッカーをほぼ再現できずに終わりました。
ハーフタイムに修正し、良い守り方ができるようになったおかげで良い攻撃にも繋がりました。
町田ゼルビア
3得点目を奪えなかったことが引き分けの原因です。
「3点目を奪う」という選手と「2点を守りきる」という選手がおり、後半相手のペースになった時間帯でよりチームとしてのやり方が曖昧になってしまいました。
ロアッソ熊本vs大分トリニータ
ロアッソ熊本
攻守の切り替えのはやさが試合の主導権争いのポイントでしたが、その点で相手に上回れました。
ベテランが多いためか、カウンター合戦に弱い一面を覗かせました。
大分トリニータ
相手とは逆に、激しい攻守の入れ替わりが得意な印象を持ちました。
夏場に同じような戦術が90分続くかと言えば疑問ですが、まだしばらくはスタミナの問題は考えなくて良さそうです。
モンテディオ山形vsアビスパ福岡
モンテディオ山形
試合後の監督のコメントどおり、前節よりは内容がよかった試合です。
バランスを保つべきところと、多少リスクを負っても攻めきるところをチームとしてコミュニケーションをとって洗練していけば、よりよい戦いができるでしょう。
アビスパ福岡
引き分けたものの、アウエーでシステムの変更・選手の入れ替えがあったことを考慮すると価値のある勝ち点1だったのではないでしょうか。
チームの勢いを消さずに、次節にのぞむことができると思います。