第915回 mini toto A組の結果です。
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第915回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 札幌 | 広島 | 0 | 2 | |
2 | 横浜M | 新潟 | 1 | 0 | |
3 | 清水 | 鹿島 | 0 | 2 | |
4 | 甲府 | 大宮 | 1 | 0 | 2 |
5 | C大阪 | 鳥栖 | 0 | 2 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
3/5 16/25 64% |
||||
通算的中数 通算的中率 |
540/705 77% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
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第915回 mini toto A組 レビュー
コンサドーレ札幌vsサンフレッチェ広島
コンサドーレ札幌
ルヴァン杯から引いて守るだけの戦い方を修正し、時折積極的なプレーが見受けられるようになりました。
もちろん前がかりになるとカウンターのリスクはありますが、今の相手なら最小失点に抑えられる自信があったのかもしれません。
サンフレッチェ広島
試合の組み立て、球際の競り合いは今シーズン最高の出来でした。
あとは決めきるところのみ。
横浜Fマリノスvsアルビレックス新潟
横浜Fマリノス
失点シーンは完全なミス。
それよりも2得点目を奪えなかったことが痛い引き分けにつながりました。
中央をガッチリ守って引いてくる相手に、中央で足元に要求する外国籍選手のプレーは奪われやすいパターンにはまっていました。
アルビレックス新潟
横浜Fマリノス相手にアウエーでの戦い方としては、狙い通りの試合展開となりました。
得点したものの、自分たちで崩したわけではないので、新外国籍選手を活かしたとは言い切れません。
清水エスパルスvs鹿島アントラーズ
清水エスパルス
2点先制したものの、昨シーズン王者相手の反発力・適材適所に修正をはかった選手交代により、大逆転負けとなりました。
とはいえ、鹿島1.5軍レベルの相手なら自分たちのサッカーは通用し、複数得点できるという結果は出しました。
それが90分続ける体力と、怪我人が多いためベンチメンバーとスタメンの差があること。
鹿島アントラーズ
戦前から鹿島優位なのはわかっていましたが、唯一の不安材料は清水・日本平での相性の悪さ。
2失点したところまでその相性の悪さがこの試合にも当てはまるかのようでしたが反撃の狼煙となった1点目と、レオ・シルバ選手投入による中盤の制圧に成功してからは完全に鹿島ペース。
派手な逆転劇にも見えますが、自力の差を示した勝利でした。
ヴァンフォーレ甲府vs大宮アルディージャ
ヴァンフォーレ甲府
リーグ戦序盤にACL組と戦ったことでJトップレベルの戦いを経験できたことは、新外国籍選手にはよい目安となったか。
今回の相手はまだ勝ち点のない相手だったこともあり、過去の試合よりは自分たちのやりたいことができた試合でした。
得点はPKによるものですが、シュート数・コーナーキック数・フリーキック数ともに相手を上回っているので勝ち点3にふさわしい試合でした。
大宮アルディージャ
最終ラインからボランチに入れるパスを相手に狙われロングボールやアーリークロスを利用しましたが、ロングボールばかりの単調な攻めが多すぎたように思います。
サイド攻撃を活かすには真ん中も大事なので、ボランチへのパスを角度をつけながら勇気を持って出せるかどうかが今後の修正ポイントです。
セレッソ大阪vsサガン鳥栖
セレッソ大阪
山村選手のフォワード起用は少し前から採用していましたが、ついに結果に結びつきました。
また、試合終盤は3バックの一角に入るなど、守備にも貢献したキープレイヤーです。
サガン鳥栖
新加入の外国籍選手を早速スタメン起用しましたが、厳しいコンディションの中でも独特のリズムを感じさせました。
リーグ中断期間にコンディションが整い、まわりとの連携も深まると強力な戦力となりそうです。
もともと監督のもとで戦っていた選手なので、戦術理解もスムースだと予想します。