第840回 mini toto B組の結果です。
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第840回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 神戸 | 仙台 | 1 | 0 | |
2 | 鹿島 | 柏 | 1 | 0 | |
3 | 川崎 | 浦和 | 1 | 0 | 2 |
4 | 鳥栖 | 磐田 | 1 | 0 | |
5 | 京都 | 徳島 | 1 | 0 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 通算的中数 |
2/5 35/45 78% 255/325 |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
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第840回 mini toto B組のレビュー
ヴィッセル神戸vsベガルタ仙台
ヴィッセル神戸
前半の激しいプレスが効いていた時間帯では主導権を奪えていましたが、じょじょに対応され一時逆転されたことが気になります。
レアンドロ選手がスタメン復帰したことでその激しいプレスが組織的に機能することになったのは好材料です。
ベガルタ仙台
一時は逆転したものの、試合終了間際に失点してしまったことは精神的ダメージが大きいです。
福岡相手に無失点に抑えた以外、ここ6試合で12失点の守備陣は波があります。
鹿島アントラーズvs柏レイソル
鹿島アントラーズ
決して内容が悪いわけではありませんが、先制された場面では少し軽い守備をしたために崩されました。
相手の変則的なシステムへの対応がはやかったのはさすがですが、金崎選手がいない分決定力に差ができました。
柏レイソル
連勝中にも気を緩めず、攻守に集中力の高さを感じました。
両チームストライカーを欠く中で、運動量・球際で負けないという意思が90分間途切れなかったのが勝因でしょう。
川崎フロンターレvs浦和レッズ
川崎フロンターレ
前半は相手に主導権を奪われる慣れない展開でしたが、しぶとく守ってカウンターを仕掛けはことは昨シーズンからの成長です。
後半からシステム変更を駆使しながら攻撃しましたが、決めきれなかったことが敗因のひとつです。
奈良選手が負傷のため、長期離脱の可能性があります。
浦和レッズ
流れるような攻撃を試合を通して実行でき、相手の守備のほころびを突きました。
相手以上に攻めきる意識を持ったことで、精神的弱さから脱却したいところです。
サガン鳥栖vsジュビロ磐田
サガン鳥栖
試合を支配できていましたが、良い時間帯で得点できず、ズルズルと時間が流れて不運な失点で負けてしまいました。
これで3試合連続0−1の負けと、守備は安定しているものの決定力に大きな課題を残す一戦となりました。
ジュビロ磐田
内容は決して良いものではなく、試合後の監督から「ブサイクな試合」というコメントも出てきました。
森島選手は空中戦で腰を痛めてしまったため、負傷箇所を考慮しても中期の負傷離脱となるでしょう。
京都サンガFCvs徳島ヴォルティス
京都サンガFC
相手の人数をかけた守備陣を崩すだけの技術・組織力がありませんでした。
ミドルシュートが枠に飛ぶようになれば引いた相手をおびき出せるのですが、精度がありませんでした。
徳島ヴォルティス
シュート数が1本だけでしたが、その1本を得点につなげて逃げ切りました。
割りきった戦い方ですが、今後ホームで同じような戦術は使えないと思います。