第836回 mini toto A組の結果です。
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第836回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 千葉 | 金沢 | 1 | 0 | |
2 | 名古屋 | 大宮 | 0 | 2 | |
3 | 川崎 | 鳥栖 | 1 | 0 | |
4 | 鹿島 | 広島 | 1 | 0 | 2 |
5 | 新潟 | 磐田 | 0 | 2 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数【通算的中数】 今シーズンの的中率【通算的中率】 |
5/5 33/45【289/380】 73%【76%】 |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
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第836回 mini toto A組 レビュー
ジェフユナイテッド千葉vsツエーゲン金沢
ジェフユナイテッド千葉
点差以上の差があった一戦でした。
何度も流れるようなカウンターで相手に脅威を与えていて、決定力さえあれば3,4得点していてもおかしくなかったです。
ツエーゲン金沢
辻尾選手が怪我から復帰したことで、昨シーズンのようなセットプレーからの得点チャンスが今後増えていきそうです。
名古屋グランパスvs大宮アルディージャ
名古屋グランパス
公式戦5連敗、そして3試合連続逆転負けはなかなか聞かない悪い記録です。
センターバック2人とボランチのところで安定感のあるボール運びができていないため、どれだけリードしていてもまるで負けているかのような慌てた試合運びになってしまっています。
大宮アルディージャ
先制されても自分たちのサッカーを貫くことができる自信が、相手との大きな差となりました。
川崎フロンターレvsサガン鳥栖
川崎フロンターレ
相手の守備陣に引っかかる場面が多く、本来のサッカーをすることができませんでした。
それでも試合終了間際に勝ちきる勝負強さ、特に大久保選手と小林選手はチームに欠かせない選手です。
サガン鳥栖
組織だったプレッシングから相手のミスを誘発し、何度も相手ゴールに迫ったところは好印象です。
後半中盤の得点チャンスを決めていれば大きく違った結果になっていたでしょう。
鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島
鹿島アントラーズ
破壊力と力強さを感じる攻撃陣は、相手が少しでも怯むとシュートまで持ち込めるほど脅威を与えています。
懸念だった植田選手もスタメン起用され、最終ラインの安定感は最少失点という最低限の結果を残しました。
サンフレッチェ広島
先制されながらも前半のうちに同点にする反発力はさすがです。
後半の複数失点はACLの疲れもあり、特に4失点目はスタミナ不足により守備の集中が切れていました。
アルビレックス新潟vsジュビロ磐田
アルビレックス新潟
先制した1分後にPKを与えて同点にされ、リズムに乗り切れないまま再度余分なPKを与えて失点するという、昨シーズン以上の最終ラインの不安定さが目立ちます。
攻撃陣は結果を出していますが、毎試合複数失点してしまっては勝つことは出来ません。
ジュビロ磐田
とことん外国籍2選手にボールを集め、相手の最終ラインに圧力をかけ続けたことが2PK獲得につながりました。