第798回 mini toto B組の結果です。
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第798回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 甲府 | 新潟 | 1 | 0 | 2 |
2 | 広島 | F東京 | 1 | 0 | |
3 | 川崎 | G大阪 | 1 | 0 | |
4 | 北九州 | 横浜C | 0 | 2 | |
5 | 大分 | 讃岐 | 1 | 0 | |
予想金額 | 3/5 158/190 83% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第798回 mini toto B組のレビュー
ヴァンフォーレ甲府vsアルビレックス新潟
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション:3-4-2-1]
今までの試合プランと同様にホームであろうとも必要最小限のリスクで試合が展開していきました。
守備面では相手の高さとスピードのある2人のフォワードを数的優位で抑えこむことに成功。
逆に攻撃面では人数をさけないため単発で終わってしまい、肝心のバレー選手も早々に交代してしまうと得点は遠のきますね。
アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]
危険な場面は後半はじめのワンプレーだけでしょうか。
あとは相手ゴールを目指しましたが、大人数でブロックを作られると今の攻撃陣ではこじ開けるまでいかず、逆にミスからカウンターの危険がありました。
サンフレッチェ広島vsFC東京
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
何度もサイド攻撃から相手の守備を崩そうと試みましたが、結局無得点で終わりました。
失点の場面は運がなかっただけで最少失点におさえていたので、やはり攻撃の部分でなんとか結果が欲しかったです。
FC東京[フォーメーション:4-3-1-2]
得意の1−0で強敵を退いたことは自信につながります。
センターバックで丸山選手が計算できる選手まで成長したことが無失点で抑えることが出来た理由の1つです。
川崎フロンターレvsガンバ大阪
川崎フロンターレ[フォーメーション:3-4-3]
久々にガンバ大阪との打ち合いが観ることが出来て個人的にはお腹いっぱいの試合でした。
ポイントは両サイドハーフの2人でしたが、その1人中野選手が異彩を放っていました。大卒ルーキーながら日本代表サイドバック相手に完全に主導権を奪っていたことは印象的です。
ガンバ大阪[フォーメーション:4-3-2-1]
超過密日程中ということで試合終盤はスタミナが切れて足が止まりかけていた選手も何人か見受けられました。
川崎対策としてシステム変更してきましたが、それでも攻撃を防ぐには至りませんでした。
ギラヴァンツ北九州vs横浜FC
ギラヴァンツ北九州[フォーメーション:4-4-2]
先制したことで常に優位に試合を進めることが出来ました。
無失点に抑えることが出来なかったのはこのチームの特徴を考えればご愛嬌。
横浜FC[フォーメーション:4-4-2]
後半途中から得点源でもある長身選手を起用しましたが、あまり機能したとはいえず。
試合終了間際に1得点をあげましたが、内容的には完敗といったところでしょうか。
大分トリニータvsカマタマーレ讃岐
大分トリニータ[フォーメーション:4-4-2]
サイド攻撃から相手ゴールを狙いましたが、肝心のラストパスやクロスに精度を欠き得点できません。
何度かカウンターから相手に攻め込まれましたが、こちらも守備陣がシュートまで持ち込ませることを防ぎ、両チームともシュート数一桁という結果となりました。
カマタマーレ讃岐[フォーメーション:4-4-2]
ほとんど見どころはなかったような試合内容でした。
相手のパスの精度に助けられましたが、攻撃では自分たちのミスもありシュートに持ち込めずスコアレスドローが妥当といった内容です。