G大阪vs甲府の試合で波乱を期待していましたが、ちょっと順当に行き過ぎて配当金は微々たるものとなってしまいました。
第778回 mini toto A組の結果です。
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第778回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 仙台 | 広島 | 0 | 2 | |
2 | 川崎 | F東京 | 1 | 0 | |
3 | 新潟 | 鹿島 | 0 | 2 | |
4 | 清水 | 神戸 | 1 | 0 | 2 |
5 | G大阪 | 甲府 | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
5/5 117/145 81% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第778回 mini toto A組 レビュー
※まだ全試合TV観戦できておりません。レビューができ次第順次公開いたします。
ベガルタ仙台vsサンフレッチェ広島
ベガルタ仙台[フォーメーション:4-4-2]
前線からのプレスがはまり、決定的なチャンスを得ましたがそれを逃すと相手のペースになってしまいます。
後半の反撃に期待しようとした矢先の3失点目は精神的にもきつい失点でしたね。
悪い内容ではなかったのですが、それを含めても相手の方が一枚上手でした。
サンフレッチェ広島[フォーメーション:3-4-2-1]
試合の立ち上がりに単純なミスが目立ち決定的なピンチを招きましたが、それを凌ぐと先制することができました。
前半の終わりに相手のミスをついて3点目をあげ、時点で後半は無理をしない戦いにシフトチェンジしました。
1点差に追い込まれましたが、数字ほど選手たちは追い込まれていない印象があります。
川崎フロンターレvsFC東京
川崎フロンターレ[フォーメーション:3-4-2-1]
得意のパスワークで相手のプレスをいなして確実にシュートシーンまで持ち込みました。
そして守備にも安定感があり、完勝といって良い試合内容でした。
FC東京[フォーメーション:4-3-1-2]
守備に定評のあるチームなのですが、ファーストステージ広島戦のようにパスワークがJ1トップクラスだとプレスがはまらないことも多々あるチームです。
前線と、中盤以下の選手が分断されてしまい、縦への推進力のある武藤選手の穴が早速浮き彫りにされた形です。
新外国籍選手と、怪我明けの米本選手が長時間出場することができたことがよかったです。
アルビレックス新潟vs鹿島アントラーズ
アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]
レオ・シルバ選手が長期離脱後初スタメンで90分間出場できたことが最も大きな収穫です。
実際、負けてしまったとはいえ内容では鹿島相手に圧倒していました。
シンプルなロングボールの処理に戸惑い、失点してしまうという悪いクセ?がこの試合でも出てしまいました。
鹿島アントラーズ[フォーメーション:4-2-3-1]
勝ったとはいえ、相手のプレッシャーを跳ね返すほどのチーム力を感じませんでした。柴崎選手の不在が響いたということでしょう。
逆に柴崎選手がいないとまともに試合を組み立てることも困難になってしまうことが露呈されました。
清水エスパルスvsヴィッセル神戸
清水エスパルス[フォーメーション:3-5-2]
今シーズン最悪のゲームです。
セカンドステージに向けて守備練習を費やしたと情報を得ていましたが、5失点で済んでよかったと言わざるを得ません。
J2でも下位レベルです。
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-1-2]
相手の不調に乗じて完全にボールを支配しつづけました。
攻守にやりたい放題できたことで、逆になかなか評価が難しい試合です。
次節も同じようにいくと考えていたら痛い目にあります。
ガンバ大阪vsヴァンフォーレ甲府
ガンバ大阪[フォーメーション:4-4-2]
相手の強固な守備に手こずった感があります。
それでも、遠藤選手のパスを起点に高さ、速さ、サイド攻撃など多彩な攻撃の形をみせた結果の勝ち点3だと感じました。
ヴァンフォーレ甲府[フォーメーション:3-4-2-1]
試合終了間際の微妙なPK判定に悔しい思いをさせられましたが、途中出場した選手がもっと流れを変えることができていればよかっただけとも言えます。
統率された守備はガンバ大阪をも苦しめることがわかったことはtoto予想にも収穫です。