今週はミッドウィークにACLとナビスコカップ予選リーグ第３節があったため、ターンオーバーをしたチームが多いとはいえコンディション調整に気を使う１週間だったと思います。 そのうち、FC東京と横浜Fマリノスは試合がなかったため、アドバンテージがありますのでtoto予想に反映しました。
では、第758回toto予想です。
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前節までのレビュー
独自で考察した過去のレビューをもとにtoto予想します。
第757回minitotoA組レビュー
第756回totoレビュー
第754回totoレビュー
第753回totoレビュー
第752回minitotoA組レビュー
第751回totoレビュー
第750回totoレビュー
第758回 toto予想
| No | Home | Away | 予想 | ||
| 1 | 熊本 | 横浜C | ０ | ２ | |
| 2 | 松本 | 柏 | １ | ０ | ２ |
| 3 | 横浜M | 仙台 | １ | ||
| 4 | 名古屋 | 広島 | ０ | ２ | |
| 5 | 清水 | G大阪 | ２ | ||
| 6 | 湘南 | F東京 | ０ | ||
| 7 | 神戸 | 甲府 | １ | ||
| 8 | 鳥栖 | 山形 | １ | ０ | |
| 9 | 川崎 | 浦和 | １ | ０ | ２ |
| 10 | 鹿島 | 新潟 | １ | ||
| 11 | 東京V | 岐阜 | １ | ||
| 12 | 京都 | 長崎 | １ | ２ | |
| 13 | 千葉 | 大宮 | １ | ０ | |
| 予想金額 | ダブル☓５ トリプル☓２ 28,800円 |
||||
早速この予想を参考にtotoを購入
第758回 toto予想 プレビュー
今回はわたしが現時点で抱いている各チームの印象をもとに、プレビューします。
以下はmini toto対象外のプレビューです。
湘南ベルマーレvsFC東京
湘南ベルマーレ
わたしが現時点で湘南ベルマーレに持つイメージは「攻守にわたって走り勝つ」
このスタイルで戦力的に劣っている面を補い、相手の隙があればカウンター、攻めこまれればしっかりブロックを引いて守り切ることができているので今の順位にいると思います。
気になる点はそのスタイルが夏場以降にも通用するのかどうかですが、現時点では問題はないです。
FC東京
わたしが現時点でFC東京に持つイメージは「イタリア人監督好みの堅い守備」
その証拠に今のところ負けなしです。
課題は攻撃力で、新加入の前田選手がいまいちチームに馴染んでいません。しかしナビスコカップで結果を出した石川選手がその穴を埋めています。誰かが調子を落としているときに他の選手が結果を出すチームはなかなか敗けませんよね。
気になる点は、武藤選手の動向でしょうか。大きく動き出しそうな時期は夏以降だと思いますので、今のところはそれほどtoto予想に影響はなさそうです。
武藤、欧州複数クラブが興味…チェルシー評価「光栄」も「決めてない」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/04/09/kiji/K20150409010138910.html
toto予想
今回、toto予想が難しい対戦カードのひとつです。どちらもチーム状態は悪くなく、悪くても引き分けに持ち込む粘り強さもあります。
武藤選手が怪我を押して強行出場すると報道されていますが、90分間フル出場は厳しいと見て、引き分け。
京都サンガFCvsV・ファーレン長崎
京都サンガFC
わたしが現時点で京都サンガFCに持つイメージは「攻守において模索中」
大黒選手の相手の裏をつく動きが突出していますが、そのタイミングでパスを出せる中盤の選手がいないです。しかも、守備の立て直しを優先し、ここ数試合は本来はDFのバヤリッツァ選手をボランチに起用しているため、さらに大黒選手へパスを出せる選手が減っています。
立て直しはつもりの守備も結局失点は減っていないので、このあたりどのように修正してくるのかが今後の課題だと考えます。
V・ファーレン長崎
わたしが現時点でV・ファーレン長崎に持つイメージは「監督采配とスカウティングによる準備の良さ」
特に第２節の札幌戦は顕著に現れた試合ではないでしょうか。スタメンに抜擢した木村選手が先制点を奪い、札幌の自滅も含めて完全に封じ込めていました。
京都サンガFCも若干攻守のバランスがとれていないので、そこをついてくるような戦い方をしてきそうです。
toto予想
本命は京都サンガFCの勝ち、抑えでV・ファーレン長崎の勝ち。
ジェフユナイテッド千葉vs大宮アルディージャ
ジェフユナイテッド千葉
わたしが現時点でジェフユナイテッド千葉に持つイメージは「J２で一番守備が安定しているチーム」
セレッソ大阪戦は4−4という結果ですが、打ち合いになればどのチームもそうなります。重要なのはその後の京都サンガFC戦でアウエーながら2−0で無失点勝利したこと。
岡山戦でジェフユナイテッド千葉の選手が「どのチームとやっても負けない自信がある」とインタビューに答えていましたが、そういえるほど自信がチーム内に浸透していると思います。
大宮アルディージャ
わたしが現時点で大宮アルディージャに持つイメージは「堅い守備から迫力あるカウンター」
しっかりブロックを組んで組織的に守り、攻めるタイミングでは相手ペナルティエリア内に４、５人侵入してくるカウンターはどのチームでも脅威です。
ムルジャ選手が個の力で得点することもでき、離脱中の家長選手も戻ってきたら、よりJ2で最もやりにくいチームになりそうです。
toto予想
本命はジェフユナイテッド千葉の勝ち。抑えで引き分けのダブル。
