第754回 mini toto A組の結果です。
惜しくも1枠外しでした。。B組と合わせて10試合中9試合を的中したので、まずまずといったところでしょうか。
開幕戦もですが、名古屋には
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第754回 mini toto A組 結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 新潟 | 広島 | 1 | 0 | |
2 | 横浜M | 清水 | 1 | 0 | 2 |
3 | 名古屋 | 仙台 | 0 | 2 | |
4 | 松本 | F東京 | 0 | 2 | |
5 | 鳥栖 | 湘南 | 1 | 0 | |
予想結果 通算的中数 通算的中率 |
4/5 15/25 60% |
第754回 mini toto A組 レビュー
アルビレックス新潟vsサンフレッチェ広島
アルビレックス新潟
スタメンはリーグ戦から変更ありませんでした。
決定的場面は新潟のほうが多く作っていたと思います。何度ゴールポストに嫌われたことか。得意のはやいカウンターも広島相手に十分通用していました。
とはいえやはり課題の決定力不足は否めず、相手の倍のシュート12本を放ちながら0得点は少し残念な感があります。
サンフレッチェ広島
代表に招集された選手に代わって、佐々木選手と柴崎選手を起用しました。
前半はほぼ相手にやられっぱなしという印象でした。後半からドウグラス選手が入り、攻撃にアクセントとリズムが生まれたように思いますし、ドウグラス選手がだいぶ馴染んできた点は今後のtoto予想に好材料かもしれません。
横浜Fマリノスvs清水エスパルス
横浜Fマリノス
今シーズン初勝利したときと同じスタメンでこの試合に臨みます。
相手GKが退場になるまで、ほとんど相手に主導権を渡して凌ぐ場面が多いのですが、それをチーム全体で理解しているように見えます。
負傷離脱している選手が戻ってくるまで、凌いで粘ってを繰り返し、相手のミスか少ないチャンスをものにするサッカーを展開していくものと思われます。
清水エスパルス
U22日本代表の櫛引選手とヤコヴィッチ選手の代わりに、碓井選手と福村選手が起用されました。福村選手は今週チームに加入したばかりですがぶっつけ本番のスタメン起用がどうでるかがポイントのひとつでした。
ウタカ選手を中心に試合全体と通して清水エスパルス優勢だったと思います。福村選手もシュートシーンに絡むなど悪くない動きでしたが、シュートを枠から外してしまったあたりから風向きが変わります。
決めるべき場面を逃すとこうなるというお手本のような流れでオウンゴールを許し、そしてセットプレーから2失点。
ウタカ選手に1ゴールでも生まれればおもしろいチームになりそうなのですが。。
名古屋グランパスvsベガルタ仙台
名古屋グランパス
ベガルタ仙台
松本山雅FCvsFC東京
松本山雅FC
前回のFC東京との対戦では0−2と敗れていた松本山雅FCですが、リーグ戦で初勝利したときと同じスタメンで迎え撃ちました。
オビナ選手を中心に、相手左サイドを徹底して攻撃の起点としたのは作戦どおりでしょう。
得点は得意の?スローインから相手FWのオウンゴールを誘発させました。
守ってはペナルティエリア内に7、8人ブロックを作る徹底ぶりで相手MFの選手がミドルシュートを打ってきましたが枠に飛ばせなかったのもある程度計算されたものだったのではないでしょうか。
FC東京
日本代表に招集された権田選手、森重選手、太田選手、武藤選手の代わりには、新加入の前田選手、丸山選手、榎本選手を中心にカバーしていくようです。
どちらもカウンターとセットプレーが得意ということで、あまりペナルティエリアに入っていくようなプレーは少なく、攻めあぐねた結果のミドルシュートという形が多かったように思えます。
得点場面もセットプレーから一連の流れでゴールが決まったところはある意味特徴がでていたのかなと思います。
サガン鳥栖vs湘南ベルマーレ
サガン鳥栖
リーグ戦からスタメンを2人変更してきました。
キム・ミヌ選手が1人で何度もシュートを狙っていましたが、相手の粘りの守備に惜しいところまでいくのですがゴールは決まりません。
途中、水沼選手が肩を痛めて交代したので、次節の出場が危ぶまれます。しかし代わりに入ったペク・ソンドン選手が十分に穴を埋める動きができているので、大きな問題にはならなそうです。
決定的チャンスを多く作っていたのですが、相手の守りを最後のところで崩せなかったという印象で終わりました。
湘南ベルマーレ
こちらはスタメンを3人変更してきました。
アリソン選手がまわりの選手からだいぶ信用を得ているようで、良いクロスが何度かアリソン選手に入りました。逆にアリソン選手がまわりの選手へ気の利いたパスも出すなど連携がよく見られた点は鳥栖と少し違う点でしょうか。
この試合では無得点でしたが、サガン鳥栖相手にアウエーで勝ち点1を得たのは決してチームが悪いように見えませんでした。