第753回 toto結果

シングルで予想した試合がすべてハズレ。横浜Fマリノスvsサガン鳥栖を外してしまったのはチームの特徴よりもチームの勢いに重点を起きすぎてしまったと、特に反省しています。

では、第753回toto結果です。

第753回　toto予想　レビュー

以下はmini toto対象外のプレビューです。

ホームの声援を受けて、自分たちの戦術がうまくはまった試合になりました。

キム・ボムヨン選手が攻守に渡って貢献してくれたおかげで、相手の右サイドの選手を相手陣地に押し込むことに成功したことが大きなポイントでした。

ナビスコカップで３得点しましたが、その結果よりも今回の結果のほうが収穫のある勝ち点３だったと思われます。

相手の前線からのプレスをうまくかわせず、相手の術中にはまってしまった試合でした。はまってしまっている感はかなりはやい時間帯からあったのでベンチワークを含めて修正できなかったことが今後の課題のひとつになりそうです。

この試合のMOMに選ばれた相手左サイドのキム・ボムヨン選手の対応に少し時間がかかりすぎたかもしれません。小林選手は代表に選ばれたタイミングでの怪我ということで無念の途中退場でした。

ナビスコカップではスタメン交代はほぼしなかったのでスタミナ面が気になりましたが、このチームは今後ACLを勝ち抜くことも目標にしているはずなのでこの敗戦を糧にしてほしいですね。

負傷離脱者が５人もいる愛媛ですが、なんとかやりくりして戦っている印象でした。

後半ほとんど決定的チャンスを生み出せなかった攻撃陣と、セットプレーから若干集中を欠いてしまった守備陣と課題は多くありそうです。

持ち前の前線からのプレスが機能し、再三決定的なチャンスが生まれましたが課題である決定力不足からゴールにつながらず。逆にあまり強い印象のないセットプレーから相手の集中を欠いた隙をついてゴールを決めることが出来ました。

勝ったとはいえ、引き続き決定力不足の不安は残る結果でした。

家長選手とムルジャ選手がいない中で攻撃陣が奮闘しましたが、まずはやはり試合開始早々のPKを止めたところが大きなポイントでした。

どちらかというと前半は京都ペース、そして後半の後半くらいから両チーム打ち合いの多い時間帯もありましたが、そこでも大宮の守備の粘りからカウンターでセットプレーをもぎ取り、その流れから追加点が生まれたのが印象的でした。

敗れたとはいえ、決定的なシーンは多く作れていました。

大黒選手も見事なゴールでしたが、開始早々のPKを決めていればもっと違った展開になったと思うので京都有利と予想していたわたしとしては残念なPK失敗でした笑