またやってしまいました。3つ外し。。。そしてやはり個人的に相性の悪い名古屋。名古屋はトリプルで凌ぐことを徹底できませんでした。
では、第764回toto結果です。
第764回 toto結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 松本 | 甲府 | 1 | 0 | |
2 | 新潟 | 山形 | 1 | ||
3 | 清水 | 鳥栖 | 1 | 0 | 2 |
4 | 川崎 | 広島 | 0 | 2 | |
5 | 横浜M | 名古屋 | 0 | 2 | |
6 | 湘南 | 神戸 | 0 | 2 | |
7 | 仙台 | F東京 | 2 | ||
8 | 岡山 | 栃木 | 1 | 0 | |
9 | C大阪 | 磐田 | 1 | 2 | |
10 | 愛媛 | 札幌 | 2 | ||
11 | 水戸 | 長崎 | 0 | 2 | |
12 | 大宮 | 北九州 | 1 | ||
13 | 熊本 | 大分 | 0 | ||
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
10/13 89/143 62% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第764回 toto予想 レビュー
以下はmini toto対象外のプレビューです。
水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎
水戸ホーリーホック[予想フォーメーション:5-3-2]
今までに採用しなかったシステムでこの一戦にのぞみましたが、はやり浸透していないためバランスが悪く効果的な攻撃ができませんでした。
相手に先制をされた後にセットプレーで同点に追いついたのはよかったのですが、そのすぐ後にゴールを決めた選手のミスですぐ勝ち越し点を奪われてしまったのは柱谷監督としては許せなかったのでしょう。有無をいわさず前半の内にその選手を交代させたのが印象的でした。
V・ファーレン長崎[予想フォーメーション:3-4-2-1]
前節からスタメンを6人変更してきました。そしてイ・ヨンジェ選手が怪我なのか欠場しました。
それでも攻守にバランスのとれた戦いを見せゲームをコントロールすることができているのは誰が出ても同じ戦術で結果を出せるという証拠ですね。
得点シーンはセットプレーと、相手のミスを逃さず得た2ゴールでしたが、イ・ヨンジェ選手の代わりにスタメン起用されたスティッペ選手は隙を見せたら即ゴールという決定力もみせました。
大宮アルディージャvsギラヴァンツ北九州
大宮アルディージャ[フォーメーション:4-4-2]
ムルジャ選手が欠場したことでしばらくは得点力の低下が懸念されますが、代わりにスタメン起用された播戸選手が先制点をとります。誰が起用されても結果が出るチームはなかなか敗けませんね。
カルリーニョス選手、金澤選手、そしてこの試合で良い動きを見せていた家長選手が中盤の中央をほぼ支配して試合の主導権を握りました。
数回、決定的な場面を作られかけましたが、最後のところで守り切り、力の差をみせつけるような勝利です。
ギラヴァンツ北九州[フォーメーション:4ー4ー2]
前節からスタメンを5人変更してきましたが、出場停止選手も怪我による欠場選手もいないので監督としては采配の振るいどころです。
が、途中交代の原選手も渡選手も相手守備陣にシャットアウトされた形で、良い印象を残せませんでした。
大宮相手だから仕方ないと割りきって次節を迎えたほうが良いかもしれません。
ロアッソ熊本vs大分トリニータ
ロアッソ熊本[予想フォーメーション:4-3-3]
前節とほぼ同じ布陣、同じシステムで大分を迎え撃ちましたが、あまり巻選手のポストプレーが機能したとは言いがたい結果です。
途中交代して入った片山選手が交代直後に負傷交代してしまうというアクシデントはありましたが、結局最後までゴールを脅かすような形は生まれませんでした。
大分トリニータ[予想フォーメーション:4-1-4-1]
前節からスタメンを5人変更してこの試合にのぞみましたが、今シーズン11試合フル出場でゴールマウスを守ってきたゴールキーパーの武田が負傷?欠場が心配されます。
試合開始からチャンスを多く作っていたのは大分ですが、シュート精度に泣き最後までゴールを割ることは出来ませんでした。