J2の対象試合がすべてハズレということで、反省してます。。
特に大宮が引き分け、岡山、長崎が負けということで、少し流れが変わってくるかもしれませんね。
では、第762回toto結果です。
第762回 toto予想
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 仙台 | 鹿島 | 0 | 2 | |
2 | 川崎 | 柏 | 1 | ||
3 | 新潟 | F東京 | 2 | ||
4 | 湘南 | 鳥栖 | 2 | ||
5 | 神戸 | 名古屋 | 1 | 0 | 2 |
6 | 清水 | 山形 | 1 | 0 | 2 |
7 | G大阪 | 松本 | 1 | ||
8 | 横浜M | 広島 | 1 | 0 | 2 |
9 | 甲府 | 浦和 | 2 | ||
10 | 徳島 | 大宮 | 2 | ||
11 | 水戸 | 岡山 | 0 | 2 | |
12 | 岐阜 | 長崎 | 2 | ||
13 | 大分 | 栃木 | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
7/13 74/117 63% |
第762回 toto予想 レビュー
以下はmini toto対象外のレビューです。
水戸ホーリーホックvsファジアーノ岡山
水戸ホーリーホック[フォーメーション:3-4-2-1]
岡山対策として3バックにシステムを変更してきましたが、それが功を奏しました。
セットプレーの流れからミドルシュートを決めてそれが決勝点となりました。
しかし、流れの中から得点しそうな形は作れず、守ってはあわや失点という場面がPKを含めて3回はあったので、このまま3バックにするのかわかりませんが、どちらにしても守備の修正は必要ですね。
ファジアーノ岡山[フォーメーション:3-4-2-1]
前節から7人スタメンを変更して、この一戦にのぞみました。J2もこの時期は過密日程になるのでマネージメントしているようですが、それでもキーパーソンである岩政選手と加地選手ははずせませんね。
ただ個人的にはボランチの千明選手もスタメンから外すべきではなかったと思います。
失点シーンではコーナーキックからの流れからミドルシュートを決められたので、シュートコースががら空きだったことを除けば特に崩されたわけではないので守備に関しては問題はないと思います。
ただ、前節もシュート数が少なかったように攻撃に関しては課題が残る一戦でした。次節もすぐ行われるため攻撃の修正は難しいと思います。
FC岐阜vsV・ファーレン長崎
FC岐阜[フォーメーション:3-5-2]
フォーメーションを4-4-2から3-5-2と、3バックにして守備のテコ入れをやっとはじめてきました。
しかし、結局前半は相手に何度も決定的な場面を作られ、最後のところで凌ぎ切っていました。
そして意外なところから試合が動き、アクシデントで急遽デビューする形になった小野選手が、上半身を低くして重心を下げた状態のまま丁寧にラストパス。そのパスが決勝点につながりました。
なぜこういう選手をもっとはやく起用しないのか不思議ですが、これからは小野選手にもっとチャンスが与えられそうですね。
V・ファーレン長崎[フォーメーション:3-4-2-1]
この試合もきちんと守備から入り、安定した試合運びができていました。
0−1で敗けてはしまいましたが、前半の取るべき時間帯にゴール出来なかったらどんなチームでもこのような結果になってしまうという経験ができたのはよかったのではないでしょうか。
大分トリニータvs栃木SC
大分トリニータ[フォーメーション:4-1-4-1]
攻撃のキーマンになり得る力を持ちながら、なかなかスタメン起用されなかった永井選手が1トップに入り、1ボランチにダニエル選手が復帰しました。
相手の出足の良さになかなかボールを支配できず、単調な攻撃ばかりなのが90分続いてしまいました。
栃木FC[フォーメーション:4-4-2]
パク・ヒョンジン選手の左足はこのチームにとって貴重なセットプレーキッカーです。その左足から唯一のゴールがうまれました。
試合の内容的には両チームともに単調な攻めが続き、最後の場面までボールを運べないシーンが多くありましたが、相手との差がでたのはセットプレーでした。