第753回toto予想です。
今週はACLとナビスコカップがミッドウィークに行われましたが、サンフレッチェ広島とヴィッセル神戸の2チームは試合がありませんでした。
その分、他チームよりもコンディション面で有利であることを踏まえてtoto予想しましょう。
前節までのレビュー
独自で考察した過去のレビューをもとにtoto予想します。
第753回 toto予想
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 札幌 | 福岡 | 1 | 0 | |
2 | 甲府 | G大阪 | 0 | 2 | |
3 | 新潟 | 柏 | 2 | ||
4 | 清水 | 松本 | 1 | ||
5 | 広島 | 浦和 | 1 | 0 | 2 |
6 | 山形 | 川崎 | 2 | ||
7 | 横浜M | 鳥栖 | 2 | ||
8 | 湘南 | 仙台 | 0 | 2 | |
9 | 名古屋 | 鹿島 | 1 | 2 | |
10 | 神戸 | F東京 | 0 | 2 | |
11 | 長崎 | 北九州 | 0 | ||
12 | 愛媛 | 熊本 | 1 | ||
13 | 大宮 | 京都 | 0 | 2 | |
予想金額 | ダブル☓6 トリプル☓1 19,200円 |
第753回 toto予想 プレビュー
以下はmini toto対象外のプレビューです。
モンテディオ山形vs川崎フロンターレ
モンテディオ山形
ナビスコカップで今シーズン公式戦初勝利しましたが、相手が若手中心のチームだったため油断してはいけません。
ボールは支配されても最後のところで守備をして、カウンターで1得点を狙うところはどこが相手でも一緒です。
川崎フロンターレ
ナビスコカップで名古屋グランパスに3失点して敗れてしまいましたが、川崎フロンターレの場合3失点を嘆くより、1得点しかできなかったことが問題かもしれません。
名古屋戦の前半はほとんど川崎フロンターレペース、後半は名古屋ペースだったのでこのあたりの修正をしてくるかどうかポイントになります。
予想:川崎フロンターレの勝ち
名古屋に負けたとはいえボールを支配するのは川崎フロンターレだと予想できます。大久保選手、レナト選手以外の選手がゴールを決めたら、相変わらずの複数得点が見込めます。
本命は川崎フロンターレの勝ち。
愛媛FCvsロアッソ熊本
愛媛FC
前節は相手の不安定な守備をサイドチェンジを効果的に使って崩すなど狙い通りの攻撃ができていたと思います。
熊本は前線からの積極的なプレスを得意としているので同じようなサイドチェンジを含むロングボールからの攻撃をしていくと予想できます。後半相手がバテてきたところでショートパスを含めた攻撃ができたら自分たちのペースで試合を進められるかと予想します。
ロアッソ熊本
前節は前線からのハードプレスで相手のミスを誘い2ゴール。逆に言うと今のところそれしかゴールを決められる攻撃の形が出来ていません。
また試合終了まで体力が持ちません。。ですので前半の内に先制点を奪わないと後半は厳しい戦いになると予想できます。
予想:愛媛FCの勝ち
愛媛FCにおいてはボランチからの長短パスが重要になる一戦になりそうです。
前節の良い攻撃のイメージを再現し効率よく攻め、後半は相手のバテ具合と点差を見据えながら試合を進めればホームで勝ち点3を得られるのではないでしょうか。
本命は愛媛FCの勝ち。
大宮アルディージャvs京都サンガFC
大宮アルディージャ
家長選手とムルジャ選手が急遽離脱ということで個の攻撃力は下がってしまいましたが、セットプレーからの一連の流れで1得点奪いました。
2つのスーパーゴールは仕方ないと考えれば実質1失点で抑えていたので攻撃的な選手が戻ってくるまで粘り強く戦えるかが重要になります。
京都サンガFC
FW、DF共に十分な戦力を整えていますがジュビロ磐田には完敗でした。キム・ナミル選手とボランチでコンビを組む原川選手を育てつつ結果を求めるには少し相手が悪かったかもしれません。
次節もJ1降格組の大宮アルディージャですが、個人的には原川選手を引き続きスタメン起用してほしいですね。
予想:引き分けか、京都サンガFCの勝ち
大宮のスタメンを確認してからtotoを購入したいところでしたが、残念ながら遅い時間帯のためそれは出来そうにありません。。
大宮アルディージャは今年からJ2昇格組の金沢に辛勝、J2降格組のセレッソ大阪に負け。京都サンガFCはジュビロ磐田には敗れたものの、J2残留のアビスパ福岡には完勝している分だけ有利と見て京都サンガFCの勝ちor引き分けと予想します。
本命は引き分け。抑えで京都サンガFCの勝ち。