1点差の試合が目立った第2節でした。
なんとか引き分けに持ち込んでもらいたかった試合が外した7試合中4試合。それらは仕方ないとしても予想と真逆の結果だった「鹿島vs湘南」「札幌vs長崎」はしっかり反省して、次回toto予想に反映します。
ということで、第751回toto結果です。
第751回 toto結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 新潟 | 清水 | 1 | 0 | 2 |
2 | F東京 | 横浜FM | 1 | 0 | |
3 | 甲府 | 名古屋 | 0 | 2 | |
4 | 浦和 | 山形 | 1 | ||
5 | 川崎 | 神戸 | 1 | ||
6 | 鹿島 | 湘南 | 1 | ||
7 | 鳥栖 | G大阪 | 0 | 2 | |
8 | 松本 | 広島 | 2 | ||
9 | 札幌 | 長崎 | 1 | ||
10 | 大分 | 岡山 | 0 | 2 | |
11 | 岐阜 | 讃岐 | 0 | 2 | |
12 | 愛媛 | 福岡 | 0 | ||
13 | 熊本 | 群馬 | 0 | 2 | |
予想結果 通算的中数 的中率 |
6/13 15/26 58% |
第751回 toto レビュー
以下mini toto対象外のレビューです。
FC岐阜vsカマタマーレ讃岐
FC岐阜
川口選手に何度も助けられているということは相手に決定的な場面を作られているので、無失点とはいえ守備に課題が残っているのは変わらず。もし相手に決定力がある外国籍選手が1人か2人いたらと考えると不安は拭いきれませんね。
次節はJ1降格組の中で勝てていない徳島が相手。1週間でせめてボールの取りどころがわかるような守備をしてほしいですね。
カマタマーレ讃岐
0得点とはいえ何度も相手守備陣を崩していましたのであとは決めきるだけ。それが難しい課題なんですが。。
守備も最小失点に抑えているので次節toto対象外ですけど、磐田相手にもこの守備が通用するかどうか。
愛媛FCvsアビスパ福岡
愛媛FC
初戦も決定力がなかっただけで悪い出来ではなかった愛媛が守備に問題を残している相手から2得点しました。今後も守備に不安を抱えているチームなら最低1得点は見込めそうです。
CKから1失点してしまったのが守備の課題です。それほど高さがない分、CKに限らずセットプレーが強い相手には注意が必要ですね。
アビスパ福岡
前節3失点、今節2失点と守備面で課題はあります。特に両サイドバックの裏をつかれた後の対応、そしてサイドチェンジされた後のスライドの2ポイントをはやく修正しないと失点は止まらないかと。
失点シーンではありませんが、相手右サイドバックからの長いサイドチェンジで簡単にフリーでPA内まで侵入されたのが典型的な例ですかね。
ロアッソ熊本vsザスパクサツ群馬
ロアッソ熊本
特徴である前線からの激しいプレスで相手のミスを誘い2得点したのは収穫です。
守備面の課題は特に2失点目のFK。相手選手の良いシュートとスリッピーなピッチも要因のひとつですが修正できるとしたら壁の位置でしょうか。
シュートモーションがかわるように間を開けていたのでしょうが、ゴールマウスからの距離と相手選手の特徴を理解していればしっかり壁を作っておけば問題なかったかなと。
次節はtoto対象試合の愛媛戦。あとでもう一度見なおします。
ザスパクサツ群馬
タンケ選手を経由した攻撃はスムーズなので連携が深まっている感じがありますが、FKの時アクレイソン選手と吉濱選手はどちらが蹴るかで言い争ってましたね。結局アクレイソン選手が蹴ってゴールしましたが、その直後吉濱選手は交代。
どちらが蹴るかで言い争うことは海外でもよくあることですが、その直後ふてくされて途中交代させられるのはあまりみたことないですね。
失点場面は2失点ともに凡ミス。簡単にクリアすれば良いことなのでもったいなかったです。