第921回 mini toto B組の結果です。
第921回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | F東京 | 浦和 | 1 | 0 | 2 |
2 | 磐田 | 鳥栖 | 0 | 2 | |
3 | 神戸 | 柏 | 1 | 0 | |
4 | 広島 | 横浜M | 1 | 0 | |
5 | 長崎 | 福岡 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
2/5 33/40 83% |
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通算的中数 通算的中率 |
489/615 80% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第921回 mini toto B組のレビュー
FC東京vs浦和レッズ
FC東京
大久保選手、ウタカ選手ともにベンチ外。
そういうときこそ他の選手が奮闘しなければいけないのですが、特に永井選手はチームとして機能しているとは言えません。
試合後の監督と東選手のコメントどおり、相手の嫌がることを感じることができるかどうかは個人のサッカーセンスに求められるものです。
浦和レッズ
相手のスタメンを見て、すぐさま戦術を練り直し、それを選手らが実行できる高いレベルのチーム戦術が可能なチームです。
押されている時間帯はいつもより多かったですが、最後のところで身体をはって守りきっていました。
ジュビロ磐田vsサガン鳥栖
ジュビロ磐田
3バックにシステム変更し、相手の強力2トップをいかに止めるかが守備でのミッションでした。
それでも先制されてしまったことは反省材料で、そのきっかけは中村選手のボールロストから。
試合終了間際に2得点を奪って逆転勝ちしたことは、今後のチームの勢いにつながる劇的な勝ち方です。
サガン鳥栖
ほぼ両チームとも中盤でつぶしあい、観る方からしたら85分までは盛り上がらない試合内容でした。
2失点ともミスがらみなので、組織的に崩されたわけではなく、集中力が一瞬切れオープンな展開になってしまったことなので、修正は難しくはありません。
ヴィッセル神戸vs柏レイソル
ヴィッセル神戸
前半はあまり自分たちのやりたいサッカーができず、後半に中盤をコンパクトにして盛り返していました。
1人退場になったことでチームバランスが崩れ、逆転弾を食らってしまったことは痛恨です。
柏レイソル
自分たちのパスサッカーを貫き通した結果がでました。
攻撃後のセカンドボールもほとんど回収でき、2次3次攻撃へとつなげることができていました。
逆転ゴールのシーンがそれの象徴です。
サンフレッチェ広島vs横浜Fマリノス
サンフレッチェ広島
試合開始そうそうに失点してしまい、結局その1点が決勝点となってしまいました。
試合全体を通しては決して悪い内容ではなかった分、悔やまれる失点です。
なぜか失点の場面だけは、相手を2人もフリーにしていたので。。
横浜Fマリノス
試合後の選手らのコメントどおり、勝っただけ。
開始早々にセットプレーで先制したことで精神的に優位に試合を運べたものの、内容は決して良くはなく、やりたいサッカーがほとんど出来ませんでした。
V・ファーレン長崎vsアビスパ福岡
V・ファーレン長崎
相手の強みであるリスタートからの失点を防ぐよう注意していたものの、結局はその形で失点したのが悔やまれます。
攻撃も2試合連続無得点と、多くの課題を残しています。
アビスパ福岡
前節の試合を反省してか、この試合では最後まで集中し、ハードワークしての1−0勝ちと、福岡らしい勝ち方でした。