第917回 mini toto B組の結果です。
第917回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | F東京 | 鳥栖 | 1 | 0 | |
2 | 神戸 | 浦和 | 1 | 0 | 2 |
3 | 大宮 | 鹿島 | 2 | ||
4 | 甲府 | 札幌 | 1 | 0 | 2 |
5 | 福岡 | 横浜C | 1 | 0 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
5/5 27/30 90% |
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通算的中数 通算的中率 |
483/605 80% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第917回 mini toto B組のレビュー
FC東京vsサガン鳥栖
FC東京
チームとして攻撃の形がまだまだできていない印象があります。
特に永井選手は何もできなかったからか、前半で交代。
3得点したものの相手ゴールキーパーのミスもあるため、自分たちの力という感じではありません。
サガン鳥栖
両チーム共にゴールキーパーのミスで失点しているので、得点ほど派手な内容はありません。
それでも前半相手を圧倒していたのは鳥栖だったのは好材料です。
ヴィッセル神戸vs浦和レッズ
ヴィッセル神戸
敗けたとはいえ、ポゼッションしてくる相手に対して効果的なカウンターを何度か仕掛けてしました。
得点シーンも狙い通りのカウンターからのもの。
チームのやり方を変える必要性はありません。
浦和レッズ
試合後の監督のコメントにあるように、勝ったとはいえ内容は決して良いわけではありませんでした。
途中出場の駒井選手が入ってから浦和に良い流れを呼び込んでいました。
大宮アルディージャvs鹿島アントラーズ
大宮アルディージャ
アクシデントでゴールキーパーを変えるためにカードを一枚使ってしまったことが、貴重な攻撃のカードを出せなかった要因です。
守備から入ることは悪くありませんが、90分間守りきるのは鹿島相手じゃなくても難しいです。
鹿島アントラーズ
拮抗した試合展開で1点を争う試合展開でも、調子に良いルーキーを出場させるところが鹿島の選手層の厚さを物語っているようです。
それだけ誰が出ても大崩れしない戦術浸透度が深まっているということでしょう。
ヴァンフォーレ甲府vsコンサドーレ札幌
ヴァンフォーレ甲府
ベテランゲームメーカーと新外国籍選手が得点したことで、チームとして自信のつく試合だったと思います。
リーグ序盤の内にプレッシングに強度がある上位チームとの対戦が多かったため、中位以下のチームのプレッシングが緩いと感じているのかもしれません。
コンサドーレ札幌
同じタイプの対戦相手に完敗してしまったのは、今後のリーグ戦でもダメージが大きいと思います。
ある程度ボールを保持できたものの、相手の守備組織を崩す場面が少なく、J1とJ2の差を感じさせる内容でした。
アビスパ福岡vs横浜FC
アビスパ福岡
雷の影響で試合開始時間が大幅に遅れ、試合中にも雹が降って中断と、選手たちにとってモチベーション維持が難しい試合でした。
イバ選手を複数人で自由にプレーをさせなかったとこは評価できますが、攻撃面では雑なプレーが多くJ1を知る選手によっては不満が残る内容だったはず。
横浜FC
イバ選手を抑えられたことで攻撃の厚みがだせなかったため、今後の対戦相手も真似してくるでしょう。