第911回 mini toto B組の結果です。
第911回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 神戸 | 新潟 | 1 | 0 | |
2 | 横浜M | 札幌 | 1 | 0 | |
3 | 柏 | G大阪 | 1 | 0 | 2 |
4 | 川崎 | 鳥栖 | 1 | 0 | |
5 | 山口 | 福岡 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
5/5 10/10 100% |
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通算的中数 通算的中率 |
466/585 80% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第911回 mini toto B組のレビュー
ヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟
ヴィッセル神戸
レアンドロ選手が長期離脱したものの、複数得点を記録したところがチーム力の強化が成功している証となっています。
後半に選手交代によって相手に持って行かれた流れを引き戻した、監督の手腕はあいかわらず流石です。
アルビレックス新潟
セットプレーからの失点は昨シーズンからの課題ですが、まだまだ解消にはいたりません。
失点した時間帯もはやく、ゲームプランが崩れた中で、粘りを見せた試合でした。
横浜Fマリノスvsコンサドーレ札幌
横浜Fマリノス
相手のファール覚悟のプレスを掻い潜りながら、3得点は文句なしの結果です。
新外国籍選手らが開幕から結果を出していることが好調の要因のひとつ。
もちろん斎藤選手の違いを生むプレーも観ていて楽しいです。
コンサドーレ札幌
戦い姿勢は相手を上回っていましたが、最後はチームの総合力に負けました。
基本カウンターチームなので、先制されると難しくなります。
柏レイソルvsガンバ大阪
柏レイソル
攻撃ではロングボールを前線に当てるまではよいものの、その後の押上げに時間と体力を使いました。
失点シーンよりも、全体的に球際で相手に負ける回数が多かったことが気になります。
ガンバ大阪
ACLでの大敗が、逆に選手らのモチベーションをあげたようにも感じました。
ここ2試合は前線の選手が機能していませんでしたが、この試合では気合のようなものをTV画面から感じるほどでした。
川崎フロンターレvsサガン鳥栖
川崎フロンターレ
相手のミスを突き、先制したところはよかったものの、先制後に追加点をとる積極性が足りなく感じました。
これは昨シーズン大久保選手が苦言を呈していましたが。
小林選手以外で、ブレイクするフォワードが産まれてほしいです。
サガン鳥栖
ミスから先制されたものの、川崎相手に引くところは引き、攻めるところは攻めきることを徹底し、同点に持ち込みました。
順位は低いですが、まだまだはじまったばかり。
チームとしては自信につながる引き分けだったと思います。
レノファ山口FCvsアビスパ福岡
レノファ山口FC
前半の2失点、特に2失点目はもう少し寄せがはやければ防げていた場面に感じます。
後半に盛り返したものの、もう少し攻撃はメンバーの組み合わせを含めて試行錯誤が続きそうです。
アビスパ福岡
今回のようなパスを繋いでくる相手には、戦術がうまくはまりやすい印象があります。
J1レベルだと厳しかったわけですが。。
新外国籍選手も怪我明けで出場できたことも、今後の好材料となります。