第856回 mini toto B組の結果です。
第856回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 仙台 | 川崎 | 2 | ||
2 | 大宮 | 名古屋 | 1 | 0 | |
3 | 柏 | 新潟 | 1 | 0 | 2 |
4 | 山形 | 山口 | 1 | 0 | 2 |
5 | 岡山 | 清水 | 0 | 2 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
5/5 83/105 79% |
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通算的中数 通算的中率 |
303/380 80% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第856回 mini toto B組のプレビュー
ベガルタ仙台vs川崎フロンターレ
ベガルタ仙台
前線からのプレスを試みましたが、相手のパスワークが一枚上手でいなされ続けました。
基本的にカウンター主体なので、前半に2失点してしまうと厳しい試合展開になってしまいます。
川崎フロンターレ
相手の陣地でプレーする時間が長く、両ワイドの選手と両サイドバックの選手らによる幅を使った攻撃で、相手守備陣を翻弄させました。
ダメ押し点も含めて、川崎らしい試合運びで完勝しました。
大宮アルディージャvs名古屋グランパス
大宮アルディージャ
試合終了間際の得点で劇的な勝利になりましたが、後半開始早々に相手は1人退場となっており、それまでチャンスを逃し続けていたことも忘れてはいけません。
ネイツ・ペチュニク選手がイマイチ連携不足のようです。
名古屋グランパス
1人退場し、川又選手が負傷退場しましたが、無失点で逃げきれる試合でした。
最後の最後でセンターバックが相手のマークを外すというミスをしては、いつまでたっても安定した最終ラインは築けません。
柏レイソルvsアルビレックス新潟
柏レイソル
中心選手が負傷離脱し、いつものパスワークは影を潜めましたが、新加入のクリスティアーノ選手とオリヴェイラ選手の個の力で強引に自分たちのペースに持ち込みました。
その2選手を活かすために中川選手が献身的に動き回っていたことが印象的でした。
アルビレックス新潟
レオ・シルバ選手を中心とした中盤での戦いは優っていましたが、攻撃陣が最後のところで決めきれませんでした。
内容的にはやりたいプレーができていたので悲観することはありません。
モンテディオ山形vsレノファ山口FC
モンテディオ山形
前半早々にアクシデントで大黒選手が途中出場しましたが、これが功を奏しました。
しかし、後半は特に相手に試合を支配され防戦一方という、どちらがJ1降格組かわからない試合内容でした。
レノファ山口FC
敗けたものの、後半の試合内容は山口に分がありました。
前半の2失点は課題が残るものの、攻撃に関しては決して悪いわけではありません。
ファジアーノ岡山vs清水エスパルス
ファジアーノ岡山
先制された後の反発力は眼を見張るものがあります。
結局引き分けとなりましたが、前半の自分たちのペースのうちに先制できなかったことが尾を引きました。
清水エスパルス
前半からなかなかボールを保持できず相手ペースでしたが、凌ぎ切って先制した場面は狙い通りの形でした。
得点後にすぐ失点してしまうことと、失点後に集中力を欠くことによる連続失点してしまうことは、なかなか修正できていません。