第852回 mini toto B組の結果です。
第852回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | G大阪 | 湘南 | 1 | 0 | |
2 | 甲府 | 福岡 | 1 | 0 | |
3 | 名古屋 | 鳥栖 | 0 | 2 | |
4 | 清水 | 横浜C | 1 | 0 | |
5 | 岐阜 | C大阪 | 0 | 2 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
5/5 71/90 79% |
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通算的中数 通算的中率 |
291/365 80% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第852回 mini toto B組のレビュー
ガンバ大阪vs湘南ベルマーレ
ガンバ大阪
3得点したものの、セットプレーや相手のミスによるもので、流れの中から崩したという得点はありません。
失点は相手のシュートを褒めるべきですが、しいて言えばボールへの寄せが一瞬遅れている印象があります。
湘南ベルマーレ
ボールは支配されたものの、湘南らしいハードワークでなんとか引き分けをもぎ取った試合でした。
ヴァンフォーレ甲府vsアビスパ福岡
ヴァンフォーレ甲府
攻守に組織的なプレーが出来ているところが、相手よりも優れているポイントです。
決して派手さはないものの、最小得点で無失点に抑えたいチームの戦い方があらわれた会心の試合でした。
アビスパ福岡
完全に相手のペースに飲まれた試合内容で、先制されてしまってからはどうしようもない展開に持ち込まれました。
福岡に限らず、甲府相手に先制されてしまうと難しい試合になるでしょう。
名古屋グランパスvsサガン鳥栖
名古屋グランパス
高さと強さを誇る2トップを起用しながらも、良いクロスを供給する戦い方には観えず。
さらにはクロスを出せる古林選手を途中交代されたことで、さらに戦い方が見えず選手たちも困惑しているようでした。
唯一、楢崎選手の復帰は良いトピックです。
サガン鳥栖
名古屋対策としてのコーナーキックが見事に決まった先制のシーンです。
試合展開も良く、ボールを支配したのはアウエーの鳥栖でした。
しいて言えば、追加点が欲しかったですが、最近のチーム状態を考慮すれば十分な結果です。
清水エスパルスvs横浜FC
清水エスパルス
エースの大前選手が前節の大怪我により、長期離脱がほぼ決定的となってしまいました。
そんな中で残った選手らが奮闘し、結果的には完勝です。
とはいえ、決して内容が伴っているわけではなく、後半の2得点も途中出場の選手が決めたという意味ではベンチワークが冴えましたが、それまで後半シュート0本ということが懸念事項でもあります。
横浜FC
前半シュートはフリーキックの1本のみと、相手にほぼ支配されました。
後半になってよい時間帯も作ることができましたが、チャンスを逸していると相手に得点を奪われるというサッカーにありがちな試合展開でした。
FC岐阜vsセレッソ大阪
FC岐阜
難波選手をスタメン起用し、強敵ながらも臆さず攻撃に比重をかけた戦い方を選択しました。
立ち上がりの失点が最後まで尾を引くこととなりましたが、攻撃に重きをおきながら無得点だったことがダメージが大きいです。
セレッソ大阪
清水同様、エースが負傷離脱ということで、他選手らが奮闘しました。
前掛かりになりやすい相手に、しっかり守ってカウンターという意図が読み取れ、追加点はならなかったものの完封勝利したことでミッションクリアです。