第847回 mini toto B組の結果です。
第847回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 神戸 | 横浜M | 0 | 2 | |
2 | 湘南 | 仙台 | 0 | 2 | |
3 | 徳島 | 群馬 | 0 | 2 | |
4 | 岡山 | 愛媛 | 1 | 0 | |
5 | 北九州 | 京都 | 0 | 2 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 |
5/5 54/70 77% |
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通算的中数 通算的中率 |
274/350 78% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第847回 mini toto B組のレビュー
ヴィッセル神戸vs横浜Fマリノス
ヴィッセル神戸
前線からのプレスも相手の経験あるセンターバック2人は通用せず、攻撃においても縦パスがつながらずイメージ通りのサッカーができませんでした。
横浜Fマリノス
流れの中から得点できなければ、セットプレーから得点できるのが強みです。
今シーズン初の無失点です。
湘南ベルマーレvsベガルタ仙台
湘南ベルマーレ
後半に前がかりになったところで、相手の鋭いカウンターから失点してしまいました。
いつもどおりアグレッシブなサッカーはできていますが、決定力がありません。
ベガルタ仙台
相手のプレスをいなしながら、梁選手を中心に攻撃を組み立てることに成功しました。
徳島ヴォルティスvsザスパクサツ群馬
徳島ヴォルティス
勝利した前節と同じスタメンでこの試合に挑みましたが、特にカルリーニョス選手が怪我から復帰したことはチームに大きな影響を与えています。
実際に前半はカルリーニョス選手を中心に攻撃を組み立て、前節の良い流れをそのままに先制を奪うことが出来ました。
後半は相手が修正してきてカルリーニョス選手をマークすることで、攻撃に連動性がなくなってしまったことが課題です。
ザスパクサツ群馬
こちらも前節10試合ぶりに勝利したときと同じスタメンを起用してきました。
相手の強みを消して、少ないチャンスで得点をあげることができたことは評価できます。
ファジアーノ岡山vs愛媛FC
ファジアーノ岡山
矢島選手がU23代表で離脱しており、前節からスタメンを2人変更しました。
その影響からか後半の半ばまでシュート0本と完全に抑えられていましたが、同点に追いついてからは完全に岡山ペースでした。
相手が過密日程による疲れからか足が止まりだしたことも影響したと思います。
愛媛FC
ミッドウィークに延期していた試合があったため、3人をスタメン変更して過密日程を乗り切ります。
相性の良い相手ということもあり、同点にされるまでは愛媛ペースでした。
しかし後半の後半は選手交代で悪い流れを断ち切ろうと試みましたが、相手の勢いを止めることは出来ませんでした。
ギラヴァンツ北九州vs京都サンガFC
ギラヴァンツ北九州
前節とスタメンを代えず、連続得点中の原選手が引き続きスタメン起用されています。
その原選手がロングボールに抜け出し相手の守備ブロックを受けながらもゴールをこじ開けるところはさすがです。
しかし最終ラインから中盤へボールがなかなか運べず、チームとして機能しきれていません。
京都サンガFC
こちらも前節と変わらないスタメン起用です。
細かいパスワークから、自慢の2トップを絡めた攻撃が冴えており、さらにその2トップが止められても中盤から山瀬選手の強力ミドルがあることで攻撃が活性化しています。