第842回 mini toto B組の結果です。
第842回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 鳥栖 | 湘南 | 1 | 0 | 2 |
2 | 鹿島 | 新潟 | 1 | 0 | |
3 | 甲府 | 柏 | 0 | 2 | |
4 | 金沢 | 札幌 | 0 | 2 | |
5 | 町田 | 岐阜 | 1 | 0 | |
今回の的中数 今シーズンの的中数 今シーズンの的中率 通算的中数 |
5/5 43/55 78% 263/335 |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第842回 mini toto B組のレビュー
サガン鳥栖vs湘南ベルマーレ
サガン鳥栖
ホームで攻めあぐねての無得点は決して風のせいだけではありません。
自分たちのペースで進めている時間帯に得点できないと、セットプレーからの一発で負けてしまう試合は多々あります。
湘南ベルマーレ
前節横浜Fマリノスに勝利した勢いをそのままに、苦戦しながらもアウエーで勝ち点3を得ることに成功しました。
ゴールデンウィークによる過密日程は、ハードワークが戦術のベースとなっているチームには厳しい期間ですが自信を取り戻すきっかけになりそうです。
鹿島アントラーズvsアルビレックス新潟
鹿島アントラーズ
ゴールデンウィークの過密日程を考慮して、スタメン3人を入れ替えて挑みました。
そのため、試合をコントロールできた時間帯は少なかったものの、勝ち点3をGETしたことはチーム力を感じさせる一戦でした。
アルビレックス新潟
決して悪い試合内容ではなかったものの、優位に試合を展開してもなぜか先制されるという今シーズンの癖がこの試合でも出てしまいました。
一時は同点に追いついたものの、勝負強さで差が現れてしまいました。
ヴァンフォーレ甲府vs柏レイソル
ヴァンフォーレ甲府
試合開始早々のフリーキックが甲府にとって、この試合のハイライトとなってしまいました。
柏レイソル
試合後の監督のコメントが今のチームの好調を表しています。
ポイントとなるポジションでの個の能力差と、状況判断が求められる可変システムの成熟度が、隙を与えることなく試合を支配したゲームです。
ツエーゲン金沢vsコンサドーレ札幌
ツエーゲン金沢
センターバックで起用している太田選手をボランチにあげて、相手の攻撃に対応しようと試みましたが、あまり機能せず先制されてしまいました。
5バックの最終ラインは良いとして、中盤が3人というところで、相手に数的優位をされているので、1トップにして中盤を4人にするだけで失点は減りそうです。
コンサドーレ札幌
幸先良く先制したことで無理に攻める必要がなくなり、余裕を持ってパス回しができました。
追加点が奪えませんでしたが、余裕を持って試合を展開できました。
町田ゼルビアvsFC岐阜
町田ゼルビア
多くのフリーキックを得ましたが、1得点のみとなりました。
選手交代を積極的に行えない選手層なのか、ゴールデンウィークの過密日程でスタメン選手らのスタミナが心配です。
FC岐阜
相手の固い守備を崩せず、得点シーンはミドルシュートの1点だけ。
攻撃のアイデアが少ないため、シュートに持ち込む前にミスしてしまいます。