第830回 mini toto B組の結果です。
第830回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 甲府 | 川崎 | 0 | 2 | |
2 | 磐田 | 福岡 | 1 | 0 | |
3 | 大宮 | 広島 | 0 | 2 | |
4 | 湘南 | 浦和 | 0 | 2 | |
5 | 北九州 | 熊本 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 今シーズンの的中数【通算的中数】 今シーズンの的中率【通算的中率】 |
5/5 15/20【236/300】 75%【79%】 |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第830回 mini toto B組のレビュー
ヴァンフォーレ甲府vs川崎フロンターレ
ヴァンフォーレ甲府
守りのチームが先制されてしまうと、このような結果になってしまいます。
特にセットプレーで失点してしまったことがチームの雰囲気を重くしてしまった要因だと思います。
川崎フロンターレ
流れのパスワークだけでなく、セットプレーでも強さとアイデアを持っていました。
無失点で終えたことも、今のチーム状態の良さを感じさせます。
ジュビロ磐田vsアビスパ福岡
ジュビロ磐田
外国籍選手3人がチームを引っ張っています。
通常外国籍選手2人が機能し活躍すれば十分上位争いできるのですが、そうならない原因を追求し修正しなければいけません。
失点シーンでは相手の外国籍選手に決められるなど、警戒していたはずの相手にやられる守備意識の弱さが気になります。
アビスパ福岡
システムを慣れ親しんだ3バックから、4バックに変更して挑みましたが、良い結果につながったのではないでしょうか。
守備に重心が傾きがちなチームですが、最終ラインを押し上げコンパクトに戦うという選択肢も増えました。
大宮アルディージャvsサンフレッチェ広島
大宮アルディージャ
基本、守備的なチームのため先制され前がかりになるとこのような結果になることは多々あります。
一時王者相手に主導権も握る時間帯もありましたが、それでも相手のほうが一枚上手でした。
サンフレッチェ広島
2得点後に1失点してから試合の流れは相手にうつりましたが、そこでみせつけたのは何度も厳しい試合を経験してきた王者のしたたかさです。
3点目で流れを引き戻してからは、安定した終わり方で締めくくりました。
湘南ベルマーレvs浦和レッズ
湘南ベルマーレ
湘南スタイルが通用しないチームが相手でした。
ちょっと消極的なプレーが多かったため、より相手に脅威を与えることができませんでした。
浦和レッズ
球際の勝負になると力を発揮する守備陣です。
遠藤選手がリベロに入ったことで懸念だった守備の不安定さが解消されたように思います。
若いですが、ベテランのようです。
ギラヴァンツ北九州vsロアッソ熊本
ギラヴァンツ北九州
前節から花井選手がスタメン復帰となりました。
小松選手も負傷離脱ということで昨シーズン活躍した2トップがいないというチーム状況でなんとか耐えています。
そんな状態のチームにとって、試合終了間際の失点は大きなダメージとなりそうです。
ロアッソ熊本
前節から高柳選手がスタメン復帰。
試合を通じてボールをつなげていたのは熊本でした。なんとか引き分けに追いついた試合でしたが、内容としては十分でした。