第805回 mini toto B組の結果です。
第805回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 栃木 | 京都 | 1 | 0 | 2 |
2 | 磐田 | 横浜C | 1 | 0 | |
3 | 徳島 | 熊本 | 0 | 2 | |
4 | 岡山 | 千葉 | 0 | 2 | |
5 | 長崎 | C大阪 | 1 | 0 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
3/5 178/220 81% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第805回 mini toto B組のレビュー
栃木SCvs京都サンガFC
栃木SC[フォーメーション:4-4-2]
決定的場面は何度もつくるものの、あと一歩のところで得点できず。
今シーズン勝ち切れない原因はストライカーがいないということにつきます。
やっているサッカーは面白いのですが。。
京都サンガFC[フォーメーション:4-3-3]
試合開始から相手に押し込まれ、ファーストチャンスだったセットプレーから先制したところは評価されます。
しかし、何度も相手に決定的場面を作られた守備陣は不安定です。
ジュビロ磐田vs横浜FC
ジュビロ磐田[フォーメーション:4-2-3-1]
ジェイ選手のかわりがいないことが最後の最後で優勝を逃した原因となりました。
セットプレーが得意と表示されましたが、森島選手がセットプレーでパスを繋いだ場面はありません。
アダイウトン選手が奮闘しチャンスを演出するものの決める選手がいないため無得点。
大宮との違いが浮き彫りになった試合です。
横浜FC[フォーメーション:4-4-2]
得点できなかったものの、自分たちのプランどおりに試合が進みました。
大久保選手のシュートが決まっていれば完璧でしたが、無得点に抑えたことは自信になります。
徳島ヴォルティスvsロアッソ熊本
徳島ヴォルティス[フォーメーション:4-4-2]
相手に圧倒される時間帯が多かったものの、セットプレーなど少ないチャンスで勝ちきる強さを発揮しました。
長期的に見ると熊本相手に苦戦しているところを見るとすぐにJ1復帰は難しいかもしれません。
ロアッソ熊本[フォーメーション:3-4-2-1]
一時は福岡同様に最後の追い上げが期待できるチームの勢いがありましたが、ここ4試合で2分2敗と完全に失速してしまいました。
それでも内容は決して悪くなく、試合の流れに応じた戦術の切り替えはよかったです。
ファジアーノ岡山vsジェフユナイテッド千葉
ファジアーノ岡山[フォーメーション:3-4-2-1]
相手の強力な攻撃陣を完封した岩政選手を中心とした守備組織はさすがでした。
開幕したしばらくは攻撃陣がJ2最弱とも思っていましたが、後半になってボールを収めるフォワードが出てきてからはコンスタントに得点が取れるようになりました。
ジェフユナイテッド千葉[フォーメーション:4-4-2]
毎シーズンのように、どうしてもここ一番という試合に勝てないメンタル的な弱さを感じてしまいます。
もはや自力でのプレーオフ進出はできません。
V・ファーレン長崎vsセレッソ大阪
V・ファーレン長崎[フォーメーション:3-4-2-1]
先制した場面のショートカウンターは選手の特徴を前面に出した結果でした。
守備でも人数をかけて守ることで、相手はミドルシュートが多くなりゴールを脅かされるという場面は少なかったと思います。
セレッソ大阪[フォーメーション:4-4-2]
扇原選手が累積警告による出場停止、山口選手が代表招集されているためいないということで主力ボランチがいませんでした。
その影響からか試合をコントロールできずに中盤での潰し合いが続く時間帯が長かったです。