第797回 mini toto B組の結果です。
第797回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 鹿島 | 浦和 | 1 | 0 | 2 |
2 | G大阪 | 柏 | 1 | 2 | |
3 | 名古屋 | 神戸 | 0 | 2 | |
4 | 札幌 | 群馬 | 1 | 0 | 2 |
5 | 水戸 | 岐阜 | 1 | 0 | 2 |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 155/185 84% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第797回 mini toto B組のレビュー
鹿島アントラーズvs浦和レッズ
鹿島アントラーズ[フォーメーション:4-2-3-1]
試合の主導権は握っていました。最悪でも引き分けに十分持ち込めたはずですが、ゴールキーパーの差が結果につながりました。
攻撃面ではシュート27本もはなっていましたが1得点というのはさみしいですね。相手ゴールキーパーの好守がより目立ったしまった数字でもあります。
浦和レッズ[フォーメーション:3-4-2-1]
球際で敗けないという意識が伝わってくるプレーばかりでした。
決して良い内容ではありませんでしたが、ゴールキーパー中心に最後のところで最少失点に抑えることが出来たことが勝因でしょう。
ガンバ大阪vs柏レイソル
ガンバ大阪[フォーメーション:4-2-3-1]
効果的なカウンター攻撃で3得点できましたが、その攻撃にアクセントを加えているのはトップ下を任されている倉田選手でしょう。
少し波のあるパトリック選手、宇佐美選手ですが、コンスタントに仕事をやってのける印象があります。
柏レイソル[フォーメーション:4-3-3]
長短のパスを織り込みながら相手の守備ブロックを崩しにかかる姿勢は自分たちの特徴を理解しています。
先制された場面は相手のシュートを褒めるべきですが、2失点目は最終ラインのミスからの失点ということで悔やまれます。
名古屋グランパスvsヴィッセル神戸
名古屋グランパス[フォーメーション:4-4-2]
キーマンである永井選手が負傷離脱したことでシステムも選手起用も大幅に変更してきました。
特に闘莉王選手のフォワード起用は相手の監督も予想できていなかったのではないでしょうか。
結局その闘莉王選手の活躍で久しぶりの勝点3をゲットしましたが、奇策はそう何回も通用しません。
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-2-1]
こちらも多くの主力選手が負傷離脱しており台所事情が厳しいです。
相手の急造最終ラインを何度も攻略しかけましたが、決定的場面で決めきれないと今回のような結果となってしまいます。
コンサドーレ札幌vsザスパクサツ群馬
コンサドーレ札幌[フォーメーション:3-4-2-1]
負傷離脱している選手も複数いるため、前節から6人スタメン変更してきました。
相手にシュートを3本しか打たせなかった守備は良いものの、19本ものシュートを放って無得点は決定力不足と言われても仕方ありません。なんとなくPKも外すような雰囲気はありました。
ザスパクサツ群馬[フォーメーション:4-2-3-1]
連敗同士の対決はスコアレスドロー。
3試合連続3失点していたチームからしてみたら進歩が見えた試合でもあります。中盤で球際を激しくしていたため相手が嫌がってロングボールを多用してくれたことも無失点で抑えた要因のひとつです。
とはいえ、90分通してシュートがたったの3本というのは。。。
水戸ホーリーホックvsFC岐阜
水戸ホーリーホック[フォーメーション:4-2-3-1]
サイドチェンジを効果的に使って組織的にサイド攻撃ができていましたが先制されたことで難しい試合展開となりました。
シュート数は倍以上放っているため組み立てでは相手を上回っていましたが、攻撃的な外国籍選手が不在というところで相手との差が生まれてしまいました。
FC岐阜[フォーメーション:4-4-2]
期待の外国籍選手の活躍で2得点は今後の戦術にも大きく関わってくる結果を出しました。
相手の隙をついて先制したことで、カウンターへ持ち込むプランが組みやすくなったことも追加点を奪えた一因です。