第795回 mini toto B組の結果です。
第795回 mini toto B組の結果
No | Home | Away | 予想 | ||
1 | 川崎 | 名古屋 | 1 | 0 | |
2 | 神戸 | 新潟 | 1 | 0 | |
3 | 松本 | G大阪 | 0 | 2 | |
4 | 柏 | 山形 | 1 | 0 | |
5 | 熊本 | 京都 | 0 | 2 | |
今回の的中数 通算的中数 通算的中率 |
4/5 146/175 83% |
※赤文字はシングルで買った場合にマークする本命予想です。
第795回 mini toto B組のレビュー
川崎フロンターレvs名古屋グランパス
川崎フロンターレ[フォーメーション:3-4-3]
今の両チームの差がそのまま得点差にあらわれての完勝です。
強力3トップと、戦術眼に勝る中盤で相手を圧倒し、選手たちは試合後それほど疲れを感じなかったのではないでしょうか。
縦パス、横パス、ドリブルを駆使した、今シーズン最高のパフォーマンスだったと思います。
名古屋グランパス[フォーメーション:3-4-2-1]
相手の攻撃に翻弄され続け、ギャップを使いまくられました。
人数がいくらいようともスペースを作られ、使われ、逃げられるの繰り返しで、最終ラインは混乱。
得点を狙えるパターンがカウンターとセットプレーのみということで縦への推進力がほしいのですが、守備に追われて推進どころではありませんでした。
ヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟
ヴィッセル神戸[フォーメーション:3-4-2-1]
やはり相手に合わせてシステムを変更し、試合にのぞみましたが全く良いところなく前半早々に慣れ親しんだ3バックに戻しました。
3バックにしたことで交代カードを1枚使い、そして2人負傷交代したためベンチができることも制限されました。
ハイプレスにはまることは今まで少なかったですがブエノ選手あたりが穴になりました。
アルビレックス新潟[フォーメーション:4-4-2]
レオ・シルバ選手など主力選手が出場停止ということで大幅なスタメン変更がありましたが、やっているサッカーは同じものでした。
今回チャンスを与えられた選手は今後リーグ終盤戦においてもスタメンを含め交代カードとして出場機会が増えそうです。
松本山雅FCvsガンバ大阪
松本山雅FC[フォーメーション:3-4-2-1]
前節同様に先制したことは評価できますが、早々に守備に回りすぎたのかもしれません。
最少失点に抑えたことは良いのですが、失点の時間帯が悪すぎます。ハードワークすぎて90分間集中を持続させるのは難しいかもしれません。
ガンバ大阪[フォーメーション:4-2-3-1]
シュート数18本と相手を圧倒しましたが、結局試合終了間際の1得点のみ。
負け濃厚な状態から引き分けたことは執念を感じさせましたが、個人的に気がかりなのは未だに赤嶺選手に結果が伴わないということ。
柏レイソルvsモンテディオ山形
柏レイソル[フォーメーション:4-3-3]
試合開始直後からカウンターの応酬で落ち着かない試合の入り方でしたが、徐々にボールを支配しました。
しかし何度も訪れた決定機を物にできずに無得点なのは問題です。
試合の内容自体は決して悪くありません。
モンテディオ山形[フォーメーション:3-4-2-1]
なかなか勝ちきれない試合が続きますが、無失点に抑えた守備陣は自信をつける試合になりました。
涼しく、過ごしやすい季節になったからか、極端にハードワークするチームですが、90分間走り続けることができました。
ロアッソ熊本vs京都サンガFC
ロアッソ熊本[フォーメーション:4-4-2]
守備時のハイプレス、そして守備ブロックの構築のはやさは、公式戦を戦いながら覚えた印象です。
そしてシュートを撃たれたとしても好調のゴールキーパーがゴールを許しません。特にこの試合ではミドルシュートを何度もセーブしましたが、逆に言えばミドルシュートならある程度撃たせても良いという決まりがあるように観えました。
京都サンガFC[フォーメーション:4-4-2]
ここ最近途中出場で連続ゴールを決めている大黒選手が満を持してスタメン復帰です。
しかし、スタメンだとゴールが奪えないのか無得点で終わってしまいました。